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ソーイング・ビーがめちゃくちゃおもしろくて困る。NHKは過去シリーズも配信してくれ~

ご存知ですか?現在NHK Eテレで毎週木曜午後9時から放送(再放送:水曜午後0時25分)している「ソーイング・ビー」

一番楽しみにしているテレビ番組と言っても過言ではありません。

www6.nhk.or.jp


とは言いつつ、前シリーズが放送された時、「おもしろそうな番組だなぁ」と録画はしつつも結局見ないままで放置してしまい…。HDDの残量の都合で削除してしまった悲しい過去もあります。ぐああもったいないことをした。

その後、ソーイング・ビー2の一挙放送があった日にたまたま視聴し、見始めたら動けなくなり一挙放送分を走破。そのまま次回以降の放送を欠かさず視聴するようになりました。

『2』と言いつつ、本国で放送された分で言うとシリーズ4にあたるのかな?12月3日から新しいメンバーでの新たな戦いが始まったばかりなので、今からでも全然問題ありません。ぜひ見てくれー!!!

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そもそもどういう番組?

イギリス全土から集められたアマチュアの裁縫自慢が、毎回制限時間付きの課題に挑戦、厳しい審査を勝ち残ってチャンピオンの座を目指す「裁縫バトル番組」なんです!

泣いたり笑ったりしちゃうアツ~イ“裁縫”コンテスト番組! ソーイング・ビー2 |NHK_PR|NHKオンライン

 つまりは数週間に渡るTVチャンピオン 裁縫王決定戦!』です。10人くらいから始まり、毎試合徐々に脱落者が出て…最後のチャンピオンが決まるという構図。毎回3つの課題があり、その総評で優秀者、脱落者が決まります。

型紙の指示通りきちんと作れるのか、独創的なアレンジができるのか、モデルの体にフィットした作品が作れるのか…などなど。集められたメンバーがその道のプロではなくアマチュア「裁縫自慢」の方々…というあたりがこの番組の良いところだと思う。普段家族の服を作ってるんですよ、みたいなほのぼのエピソードが良い。

試行錯誤しながら、やったことがない技法に挑戦したり、普段は気にしない「時間」に追われながら作業配分を考えたり…でトラブルがあったり、そのプレッシャーを跳ね除けたり。

こういった『リアリティ・ショー』と分類されるのかな、台本なしで勝負する様子で構成されるドキュメンタリーのような番組は結構人気のようですね。全然知らない世界だったなぁ。いろんな映像配信系サービスで長年人気を博しているようで…。ほえー。
Twitterで話したら似たような番組を教えてもらえたりしました。Amazonプライムビデオだと『メイキングザカット』ですかね。第一線で活躍するデザイナーたちが集結してお題に沿った服を作り優勝を目指す…といった物。優勝賞金だったりコンテストの審査員や舞台だったりがいちいちゴージャス。すごい。規模がでかい。ワーオ。(ワーオ)

ここが好き

メイキングザカットはプロたちの激闘!って感じのバチバチした感じが凄く良いんですけど、もはや現実離れしてる節もあります。ほえ~すげ~~みたいな視聴感。バチバチしつつも、出演者同士のリスペクトなども熱いのですけどね。番組の作り方もドラマチックドラマチックしている部分があり、一本見終えるとこちらもなかなかエネルギーを消費してしまう。

程よい空気感

ソーイング・ビーは先程も述べたように、いわゆるアマチュアメンバーがそれぞれの腕を試してみるぞい!!みたいなのが良さだなぁと思います。視聴者の勝手な感想ですけど。メイキングザカットのように栄誉や賞金がすごいわけではないので、バチバチ感もそんなに無くて

老若男女バラバラの経歴を持つメンバーが、作業中も掛け合いをしてワイワイ盛り上がったり、わからない部分について助け合ったり…その日の最優秀が発表されたら純粋に祝福したり…などなど。見ていて気持ちが良いです。みんな個性が豊か豊か!

NHKソーイング・ビー2のシリーズ1決勝戦、優勝が決まった時は本当に感動してしまった。毎回技術がアップグレードされていく過程を見れるのもいいですね。最初は時間との戦いにも慣れずにいたり、審査上求められるフィット感や柄合わせなどのポイントを指摘されて学び…それをどう向上させるかが如実に現れるようになっていく。

愛ある審査がいいですね

審査員のパトリック、メイが毎回それぞれの作品を審査するのですが、そのコメントが時に辛辣で、でも「どういう工夫をして作ったか」を理解しているからこそでるコメントだったり、「ここをこうしたら良い」「ここがこうなっちゃってるのが惜しい」と、「技術」「完成度」に対するコメントで良いですね。だからこそ視聴者も見る目が肥えてくるし、その後のみんなの取り組み方で「あっ!そこの柄合わせは~」とか口出ししたくなってくる。
「柄合わせうまくいってるから評価高いんじゃない?」と思っても違うところで指摘されたりして「あいや~」とひっくり返りがち。

テンポが良いぞ

本家放送だと1時間で1回戦分(3課題)あるのですが、NHK版では再編集をしており、30分×2週分で1回戦放送されます。このテンポも良いんですよね…。

それぞれの課題は3時間半だったり1時間だったり7時間くらいあったり、撮れ高は結構ありそうなのに、めっちゃくちゃ省いていくんです。それでも課題の中の葛藤や苦戦ポイント、それぞれの作品解説などはきっちり盛り込まれている。複数いる出場者それぞれに思い入れがあったり、「あ~この人はいつも時間が足りないのに工夫盛っちゃって!!」とか、「そこを丁寧にやるあたりがさすがやね~…」などなど、自然と見る側も目が肥えたり、愛着が湧いてきちゃうんですよね。

 

そのテンポの良さを支えている一つが、司会兼ナレーションのクローディア・ウィンクルマンさん。気さくに出場者達に絡み、ジョークを交えたりしながら場を盛り上げ、出場者たちの魅力をホイホイ出していきます。すげえなこの人。

NHKは日本語の吹替版もとても良いんですよね…。いい味出してくれます。小松由佳さん。サバサバっとしながらも楽しく絡んでる感じがめちゃめちゃ出てます。愛。

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アマプラで(本家)シリーズ1、2が見られるようになっていた!

 

 

オホホー!

シリーズ1は初回だけあって、集まった面々もどんな企画なのやら…みたいな空気があっておもしろい。ざわざわ…。ローレンかわいい…。

番組の進行も、クローディアさんの基礎技術についての質問などなどもあり、丁寧に作っているなぁという感じがします。課題もベーシックな物が多いですね。シリーズを重ねるにつれて変わっていく課題の多様さも魅力のひとつな気がします。アマプラでシリーズ1をちょこちょこ見つつ、NHKでシリーズ4を見る…のは登場人物がごっちゃになりすぎるので大変です。大変だけどおもしろい。困ったぞ。

 

NHK版のソーイング・ビーも配信で見れたらいいのになーと思ったのですが、「ちょっと拡大した見逃し配信」程度で、そんなに見られるわけではないんですね…。うーんNHKオンデマンドとは…

 

 

NHKプラスでは1週間見逃し配信があるので、この機会に是非!

 

※2021年3月末追記
ソーイング・ビーシーズン3(NHKではシーズン2前半)がアマプラに来てました。私が見始め、ハマったシーズンなのでぜひ!!