DegoReco

でごのつづるレコメンド。レコード。おすすめと、記録。

感想

DQ11Sをクリアしたので思い出や感想を話そう(ネタバレ)

ニンテンドースイッチのDQ11S(ドラゴンクエスト11S)の感想記事です。(ネタバレ)

Amazon限定ブランドのノンアルビールがあります【カチプラ ビアテイスト】

禁酒生活が始まって間もなく2ヶ月。ノンアル飲料をいろいろと試している中で、たまに「あれっ これ飲んでいいんだっけ…!?」と錯覚することがあります。ノンアルコールなんですけど。時々無性にビールが飲みたくなる。ぐうう。キンキンに冷えたビールを、…

リングフィットアドベンチャー始めたての感想

Nintendo Switchのリングフィットアドベンチャーを遊んだ感想、レポート記事です。想像以上のしんどさを補う丁寧な作り、仕組みに感動しました。

放課後さいころ倶楽部 3話「ひとりとちゃうから」感想と舞台紹介

内気でビクビクな自分だけど、道を切り拓く!仲間とともに!ばばーん回。インカの黄金。 saikoro-club.com ある日の休日、美姫は綾の家で遊ぶことになった。美姫が待ち合わせ場所に向かう途中、神社の境内を歩いていると、猫が軒下に隠れてしまって困ってい…

放課後さいころ倶楽部 2話「これはゴキブリです!」感想とゲーム紹介

ごきぶりポーカー回。 人付き合いが苦手な武笠美姫は、ボードゲームを通じて高屋敷綾、大野翠と親しくなることができた。ある日の放課後、3人でボードゲームをしようとしていたところに、翠の幼馴染みで、綾の隣の席の田上翔太が教室の入口に…。「忘れ物を取…

放課後さいころ倶楽部 1話「知らない世界」感想と舞台紹介

放課後さいころ倶楽部1話の感想と、登場した京都の場所を紹介します。

「お前に報われてほしかっただけだったんだな」/DAYS 313話「花束を君に」314話「ゴール後の祝祭」

本記事は週刊少年マガジンで連載されているDAYS、10/2日発売号のネタバレを含みます。単行本派の方はご注意ください。 ちょうどこの最新巻最終話の話題です。 dego98.hatenablog.com

大粒ポイフル新作(コーラ&ソーダ味)レビューとつぶグミ比較

出ました出ました。大粒ポイフルの新作です。 dego98.hatenablog.com 無事に引換券で新作ポイフルを獲得してきました。 購入する場合はセブンイレブンで税抜き168円(税抜)。今までの大粒ポイフルと同じです。

ノンアルコールビール「ヴェリタスブロイ」を飲みました

ノンアルコールビール ヴェリタスブロイ 缶 330ml×24本 出版社/メーカー: PANAVAC(パナバック) メディア: 食品&飲料 この商品を含むブログを見る 本場ドイツの伝統製法ビールからアルコール分を除去するという方法で、ビール本来のコク・風味・シャープなキ…

「すこぶるハイボールなノンアルコール」を飲みました。

フォロワーさんに退院祝いでお贈りいただきました。ありがとうございます。 ノンアルビールを漁っていたら、こんなのあるんだなーという発見。 缶がかわいい。

【手術レポ】全身麻酔はフェードアウトじゃなくてシャットダウンだった【個人の感想です】

初めて手術を受けました。いやあ、あの、先生から「胸腔鏡、つって3箇所くらいかな?切ってそこからカメラ入れたり機械を入れて、ちょちょっと切る手術ですよ」なんて言われてたもんだから、甘く見てたんですよね。 全身麻酔ってのも、その時意識を失ってる…

感想「ゾンビランドサガ」 ゾンビだからこその哀しみと悩みと不退転の決意に快哉を叫ぶ

書き始めて「あ、これ”かいさい”」なんだな。と再確認しました。 慣れない言葉も使ってみないとわからないものですね。 さて、今更ゾンビランドサガを見ました。見た上でべらぼうにハマってしまって、おすすめする記事とかを考えていたのですが、これ「おす…

4万人と奏でる弾き語りの世界/ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝采〜【6月8日京セラドーム ライブレポート】

yuzu-official.com 行ってきました。京セラドーム公演初日。 今回は二人だけのドームツアー。「弾き語り」とはいうものの、私は知っています。彼らは二人だけなのにエネルギッシュに盛り上げ、響かせるハーモニーでしっとりさせ、時に踊り、時に拳を突き上げ…

【甘々と稲妻】読者総親戚化。つむぎ、大きくなったねえ。思い出アルバムのように単行本を読み返す。

愛読していた甘々と稲妻の最終巻(12巻)が刊行されました。 はー、終わってしまった。終わってしまったけど、いい終わり方だったなぁ。素晴らしいなあ。 妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひ…

フィットボクシングと私とはじめの一歩

フィットボクシング、やってますか? 私は幕之内一歩ばりに「シッシッ」言いながらコンビネーションブローをぶちかましています。シッシッ加減と言ったら、鷹村守の初世界戦前のウォーミングアップ時の一歩に勝るとも劣りません。鷹村に「シッシシッシうるせ…

2018年に観た映画をまとめました(3作品しか観てませんが)

2018年に観た映画から、特に印象に残った作品をあげるぜみたいな記事を書く?書く?と思ったら、観た映画全部あげても3つだったので単なる記録記事みたいになりました。 スポンサーリンク //

#cybozudays 2018 @大阪に行ってきました。(2018.12.4)

行ってきました、サイボウズdays。 cybozuconf.com ゆずのLANDのライブ会場感ありましたよね。出演者登場時の演出もパレード感溢れてて「LANDのライブかな?」と思うことが多々ありました。さあパレードが行くよ〜 ゆずLIVE DVD / Blu-ray Disc「LIVE FILMS …

【千林商店街 #キモノミテ】着物男子ストリートスナップに参加してきました

先日ご紹介したこのイベントに参加してきました。 dego98.hatenablog.com ★キモノコーデBOOK★キモノで散策♪千林BOOK表面は、カジュアル着物のコーディネートブック裏面のマップには、キモノ割りや、当日限定フード、千林界隈のオススメ撮影スポットなどが載…

大好きな小説が大好きな映画になった幸せ/映画「ペンギン・ハイウェイ」感想

子どものころ、夢中になって何かを追いかけたことがあったろうか。 学生のころ、これだけは、とのめり込んだ何かがあったろうか。 今、誰かに言われてやるのではなく、自分の意志で、何かを成し遂げようとしていることはあるだろうか。 周りで"そう"だった人…

映画 「羊と鋼の森」を観てきました

豊かな自然の中、真摯さやひたむきさを食み育った作品 だなぁという感想。 hitsuji-hagane-movie.com 将来の夢を持っていなかった主人公・外村(山﨑賢人)は、 高校でピアノ調律師・板鳥(三浦友和)に出会う。彼が調律したその音に、 生まれ故郷と同じ森の…

ペンギン・ハイウェイと、夏の香りと、読み終えた当時の感想を

<8月18日追記>映画感想記事を書きました dego98.hatenablog.com ペンギン・ハイウェイのアニメ映画版の公式サイトが開設しました。 penguin-highway.com 映画『ペンギン・ハイウェイ』 予告1 宇多田ヒカルさんが主題歌を歌い、蒼井優さんのお姉さんが、お…

ジミな教師と変なオジサンが織りなすバンド漫画が激アツ!【SHIORI EXPERIENCE(シオリエクスペリエンス)】

シオリエクスペリエンス10巻が本当に良くて、思わず叫びそうになってしまった思いをブログに書こうとして書けないままでいたけれど、ゴールデンウィークに読み返して、やっぱり書こうとPCを開きました。 毎回新刊が一番アツい作品として、毎回発売を楽しみ…

「会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。」を読んで

「会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。」を読みました。 会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。 作者: 青野慶久 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/03/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) …

グレイテスト・ショーマンを観てきた感想を書きたいけど書けなかった

映画「グレイテスト・ショーマン(THE GREATEST SHOWMAN)」を観てきました。 www.foxmovies-jp.com 結果として、終わった後に劇場版パンフレットを買い、サントラも買い、家では何周も聞き、口ずさみ、その夜脳内で演奏が止まずに寝付けなくなってしまうほ…

劇団四季 オペラ座の怪人を観てきた 〜金田一少年の呪縛と共に〜

劇団四季 オペラ座の怪人を観てきた。こういう感想を上手に表現することはできないが、とにかく圧倒された。 www.shiki.jp 歌劇という性質上、歌をメインに話が進んでいくのだが、その声量や歌声のきれいさ、迫力にぞぞっとすることが多かった。あれは科学的…

【読書】「抵抗勢力との向き合い方/榊巻亮」

抵抗勢力との向き合い方 作者: 榊巻亮 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2017/04/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る タイトルのインパクトから、「抵抗勢力をどう説き伏せるか」みたいな印象を持ってしまったが、全然違った。 『物事…

暖かく繊細な表現にそっと包まれながら、内から芽生える何かに気づける一冊。 本屋大賞2016受賞作 宮下奈都さん 「羊と鋼の森」

愛読し、応援している作家、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」が、このたび本屋大賞を受賞しました ここ数年でメディアにも大きく取り上げられるようになっている本屋大賞。書店員が選ぶところがポイント。「選ぶ」というのは、各書店員の投票で選ばれるというこ…

キノベス2016 第一位 宮下奈都さん 「羊と鋼の森」

近年、書店員さんたち自身が「売りたい本」「読んでもらいたい本」を推薦して取り上げることが多くなっているように思います。 現場の店員さんからの発信というのは、出版社からの推し方とはまた違って面白い。 そんな中、紀伊國屋が展開するキノベスが発表…

「気づき」で揺れる心を描く/宮下奈都さん

(本記事は2014年に書いたものを手直しした記事です。また折を見て宮下さん特集記事を書きたいな) 「おもしろかった!」と膝を叩きたくなる小説もあれば、「うんうん。」としみじみ爽やかに読み終わる小説もある。 心をごりごりえぐられるような小説もあり…