気がつけばこの家に引っ越してから二年が経っていました。GW前に引っ越して、GWにいろいろ揃えたんだよな、そうだったそうだった。それから天井にコードを這わせたり、推しのアートを飾ったり、衣類乾燥機が増えたり、エアロバイクが増えたり、掛け時計を買ったり…。いろんなことがありましたね。いろんなことをブログに書いてますね。淡々とした事実だけでなく、当時の考えや記録を残していたからこそ、自分自身でも読み返すと結構おもしろい。
そんな感じで今週も週報を残してまいります。よろしくお願いします。
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ポケモン×工芸展
GW最終日。実家に足を運びつつ、まさかの滋賀で開催されていたポケモン×工芸展へ足を運びました。残念ながら、会場である佐川美術館はアクセスに恵まれているわけではありません。近くに滋賀県の免許センターがあるのですが、「免許センターに行くために車が必要」っていうロケーションです。陸の孤島と呼んでいました。バスはだいたい1時間に一本。ロケーション的には「琵琶湖の近く」であり、琵琶湖大橋も近く、有名な『ピエリ守山』の近くでもあり、地元民的には車で来るエリアですね。滋賀に来てくれてありがとう、ポケモン×工芸展…。

なんと作品の撮影ができます。当然写真では伝わりきらない迫力と緻密さがあるわけですが、それでも記念に撮ってしまうのが人の性。それぞれの作家さんの得意分野にどうポケモンを落とし込むのか?ポケモンを持ち前の技術で表現する人もあれば、自分の世界観にポケモンを落とし込む人もあれば…。
単純に「いろんなジャンルの工芸作品」が集まっているだけでも贅沢なのに、ポケモンのエッセンスが加わっていることで非常に見応えがあるものになっていました。「どんな作品があるのかな?」×「どんなポケモンがいるのかな?」のダブルの楽しみ方。なんなら「ポケモンの技」をモチーフとした作品もあり、ポケモンの世界が急に現実味を帯びてこの世に飛び出してくるようでした。




たくさん撮影できたからといって、たくさん掲載するのも違うわけで。これから静岡、東京、愛知、青森、長崎と巡回するらしいのでお楽しみに。図説はAmazonでも購入ができます。(2024/5/12現在)
オリーブちゃん、ますます元気に
先週もさもさと蕾をつけていたオリーブちゃんですが…

めちゃくちゃ咲きました。

一時期はほぼ枯れてしまっていたので、ここまで復活して…なんなら過去最高に成長していて嬉しい限りです。↓の画像と同じ個体なんですよ。嘘みたいでしょ。
暑さと水枯れでやられちまったオリーブちゃん、めげずに水をあげてたら新芽が出てきました。よかった…… pic.twitter.com/TUmQsneJF8
— でご (@dego98) 2019年9月25日
ティアキン一周年
昨年の個人的ゲーム・オブ・ザ・イヤー「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が一周年を迎えました。
一周年の節目に、今まで投稿していなかった珍プレー集をまとめて記事にしたので御覧ください。みなさんも冒険の中でいろんなドタバタハプニングがあったかと思いますので、それを思い返しながら酒の肴にでも…
それはそれとして、お嫁さんが新たに刺繍作品を作り上げました。ブレワイの時には姫しずかを作り、今回はヒダマリ草を作っていました。
ティアキン1周年おめでとう!
— へなこ (@0zrs0) 2024年5月12日
立体刺繍で姫しずかとヒダマリ草作りました!#ゼルダの伝説 #TearsOfTheKingdom #ゼルダものづくり部 pic.twitter.com/AWyvf2doXh
ついでにお嫁さんのティアキンプレイ日記も共有しておきますね。
あくまでクジャクの話です
「すぐに行動する派」は有利か不利か?『反応閾値』の話(1/3) pic.twitter.com/w4Z0V5CeMT
— 小出もと貴 (@koidemotoki) 2024年5月6日
ツイッターで目にした漫画、絵柄を見てすぐに『サイコろまんちか』の先生だ!!!と嬉しくなっちゃいました。『サイコろまんちか』すごく好きだったので。
最高にくだらなくて、ためになる心理学×学園コメディ開幕! ボサボサ頭、対人スキルゼロ…校内一の変人女・伊東の唯一のとりえ、それは心理学! その叡智を世界に知らしめるため、そして溺愛する幼なじみのイケメン・阿部を手に入れるため伊東は心理学研究部を設立する。恋愛、勉強、友人関係…校内の生徒から持ち込まれる青春の悩みにマッド・サイコロジスト伊東が挑む! つい誰かに話したくなる、心理学ネタが満載!
心理学の様々な「○○効果」を紹介しながら、学校内の様々な悩みを解決したりこじらせたりするギャグ漫画です。キャラクターの濃さがえげつなく、時にまぁ下ネタも結構えげつないのですが、ツッコミやボケのボキャブラリーが斜め上でびっくりします。そんなことあるかよ。
「じゃお前は下位装備でアカムトルムに挑めんのかよ? なあ下位装備でアカムトルムに挑めんのかって!」
サイコろまんちか CASE022 ジンクピリチオン効果
『あくまでクジャクの話です』は比較的近いノリの作品なのだと思います。
”男らしさがない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは…!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで成績優秀で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める…! 身も蓋もない残酷な真実を突き付けまくる、生物学コメディ!
今度は生物学的なギャグだった。下ネタ的なニュアンスのどストレートな言葉が飛び交うので人を選ぶ気もしますが、どストレートさとぶった切り感があるのでいやらしさがそんなにない(そうか?)のが特徴。ギャグの勢いと登場人物たちの謎に濃い個性たち、阿加埜の快刀乱麻なぶった切り感がクセになります。あとシンプルに生物学がおもしろい。個人的に好きな先生が新たなフィールドで活躍されているのを見て嬉しくなったという話でした。
小市民シリーズ、完結
冬期限定ボンボンショコラ事件読了。 pic.twitter.com/LYnXz9ja64
— でご (@dego98) 2024年5月9日
読みました。秋期限定からどれだけ時間が経ったのか。なんなら春期限定からどれくらい…割と春期限定の話を覚えていないのよね…。なんて事態にもなりましたが、この読後感はまさに小市民シリーズ…というか、よねぽ作品。
週報で感想を書ききるにはちょっと惜しい気がするし、春~秋を結構忘れているので、再読してから改めてと思っています。春~秋を忘れていても、冬期限定は難なく読めますのでご安心を。というか、そういう構成で来たか~!!と驚いた。終わりでもあり、始まりでもある。あの時と今とを結ぶストーリーテリングと、まさかの展開。でも「確かによく考えたらそんな描写あったわ…。違和感に気づく可能性あったわ…」となるのがまさによねぽ…。
ストレッチが習慣づいてきた
"風呂上がりにストレッチをする"ことが習慣づいてきました。同じストレッチばかりでは飽きるので、同じテーマでも違う動画を見てみたり、部位を変えてみたり。再生リストを眺めながら、今日の気分で選んでいます。これ前も書いたかな?
いろいろ試していたところではありますが、最近アップされた『疲労回復ストレッチ』が、自分に合うストレッチ寄せ集めみたいになっているのでリピートしています。疲労回復の効果が出ているのかどうかはわからないけど、柔軟性はアップしている気がする。最後の"ハッピーベイビー"のポーズは最初悲鳴が出そうでした。是非やってみてください…。



