大逆転裁判2の3話感想です。めっちゃ長かった。長かったし、途中「俺は何の弁護をしているんだっけ…?」と迷い込みました。色々な前フリが効いてくる構成はおもしろいけど、どんどんややこしく捻れてるな…という印象が勝ってしまっている。
前回の記事↓
スポンサーリンク
今回の舞台は倫敦万博。ちょいちょい触れられていたクリスタルタワーがいきなり巻き込まれていてかわいそう。
- なんといっても!今回!バンちゃん(バンジークス卿)と法廷以外の場所でおしゃべりができて嬉しいです!!!
- いきなり従者出てきた。
- 従者…いったい、何ソウギなんだ…。
- いきなり蝋人形館の話が出てくる。「全然関係なさそうだけど絶対事件に絡んでくる」前フリですよね。わかります。わかりすぎて「なんだかややこしくなりそうだなぁ」と思ってしまうわよ。
- 蝋人形ホームズさんおもしろいな。このあと1週間位夫婦の間でポーズが流行った。
- マダム・ローザイクは結構会話がスムーズにできる人で好きです。私、ちゃんと会話が進む登場人物が好き…。
- 蝋人形が誘拐されたということで、人の転送実験のどちらかは蝋人形だったんだろうなという推測はできますね。いつ明らかになるやら…。
- 実験台からクリスタルタワーへの転移。死体自体はクリスタルタワー側で発見されたそう。えっ、じゃあ転移前が蝋人形?それは現実的じゃないしなぁ。なかなかトリッキーな事が行われていそうである。
- ドビンボー博士がバンちゃんを「バロック」呼びしてるのいいね。
- 博士の実験が正しく行われた中での事故なのか、殺人装置だったのかという法廷。しかし論理は正しくない…とホームズさん・アイリスちゃんの助言。となるとドビンボー博士をフォローするのも限界だってばよ!
- 証言者ゴッツくんかわいい。
- いきなり国際問題に発展させちゃうゴッツくんかわいい。
- 風船のやり取り永遠にやってておもしろい。
- 案の定ドビンボー博士が立証の邪魔をしてきたぞ!まぁ自分の理論が手品って言われちゃねえ。
- すごい悩ましい選択を迫られた。(悩んだ割にどっちでもよかった)
- す、スサトさん!!!!
- スサトさんきた!!なんとなく察してたけど。アイリスちゃんが迎えに行ってたんだなとは思ってた。
バンちゃん!!!!!!!!
バンちゃん!!!!!(かっこいいので二回貼りました)
- バンちゃんの、「真相を明らかにするぜ」スタンス好きです。
- つまり、理論は考えたけど舞台装置自体はそれに乗っ取らず、というか別のやり方で人が移動したように見せかける技を使っていたってことかな。
- ドビンボー博士、蚊帳の外ってコトだな…。
- 証言するドレッバーさん、割とすぐに怯んでおもしろいですね。
- 10年前のプロフェッサー事件と絡めてくるのさすがに壮大すぎるでしょ。
- ドクターシス、ちょっと出てきてすぐ捕まってかわいそう。
- シスの研究所にいた女の子は一体何者なんだろう。
- 【速報】従者、アソウギだった!!!!!なんだってーーー!!!!!
- プロフェッサー、アソウギパパだった!なんだってー!!!!
- アソウギ死んでなかった&上海で降ろされたのになんでここに来てるのか。
- アソウギがぶった切ってるときバンちゃん空気になっちゃって笑っちゃった。
- 何事もなかったかのように二人が退場して更に笑った。なんでだよ。
- それにしてもプロフェッサー事件の未解明の謎まだまだあるなあ
- なぜ処刑は行われなかったか
- なぜ埋葬したの?偽装?埋めるには埋めたの?
- 復活したプロフェッサーを射殺したのは?
- 本命:ヴォルテックスさん?
- 対抗:ミコトバパッパかジゴクさん?
- 本当にパッパが犯人なのかな?
- そして例の首輪の謎もまだある。
- っていうか大逆転1の最後のモールス信号の謎まだだな。
- ミスガチョウ頭がなぜ日本に来ていたのかも謎だし、結局ワトソンなんで殺されたんやろ。