本記事は大逆転裁判のネタバレを含みます。そして、表題のエピソードより先はまだプレイしていないので、その先のネタバレは私に言わないでください。
正直ここまでのところモヤっとした展開が続いている大逆転裁判。2が好評だという前評判を聞いていることと、スサトちゃんやアイリスちゃんがかわいいからがんばれている。
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- なんだかんだで5話ですか。初めての法廷の1話、推理パートだけの2話、ほぼ法廷パートだけの3話、探偵&法廷パートがあった4話。いよいよ本格的に~と思ったら、スサトさんが日本に帰る…という最終章っぽい展開が始まってしまった。
- 楽しい日常会話が尊いなあと思っていた矢先のお別れ。寂しい。スサトさんとアイリスちゃんの会話が好きなのに……。
- ジーナさんの「オトナなんて信じない!」で拗れた心を我々が解きほぐす~~みたいな展開だと思うのだけど、ちょっと無理した拗れ方というか、時々支離滅裂なコミュニケーションになるのがちょっと。
- 殺人の罪を着せられて弁護を依頼しない展開あたり割と釈然としないやり取りでした。一方的に信じまくるナルホドくんたち。「私はやってない」って言ってたっけ…?やってないという事実や言動を信じる信じないじゃなくて、「ジーナさんがやるはずない」みたいなアレになってない?
- 「私はやってないのに…」とか言ってたっけ?言ってたらすいません。なんだか「私はオトナを信じないから弁護を頼まない」VS「僕はジーナちゃんがやってないと信じる」的なコミュニケーションに読めてしまった。スサトさんが帰国するくだりの説得がなんか「なんでその説得で事実を話してくれるんだ??」と思ったので読解力が足りていないかもしれない。
- この国の陪審員制度大丈夫なのか?ロンドン市民以外の観光客が混じってるのはオモシロだけどトンデモすぎるでしょ。人手不足か?
- 裁判が長すぎて、記事を書いている時点で忘れかけてる。
- より目必要でした???????(2つの写真を見比べるだけでよかったのでは)
- 「二転三転させたくてさせてる」感じもある。
- ティンピラー兄弟の全然できてないハイタッチ的なやつ好き。
- バンジークス卿結構アツい人で好き。真実を大事にする存在。
- 終盤グレグソン氏の隠蔽に立ち向かってる時「バンちゃん…!」って声出して応援してた。
- 俺の推理にナルホドくんの推理が追いつかない展開にもだもだする
- ゲーム側の提示要求が漠然としすぎて「それを立証するのはこの証拠に秘められたメッセージだけど、その聞き方ってことは、この証拠では…ない…?」みたいに無駄に悩むことがある。
- 新聞記事で機密情報の話があるからってそれは証拠じゃないでしょうよ
- だいたい「つきつける」はXボタンって画面に表示してくれるのに、「調べる」が画面から消えてる時があるのは不親切だなと思う。調べた上で突きつけなきゃ行けない展開(オルゴールの反対側をあけて突きつけるやつ)でミスってしまった。「調べる」ができるならUIとして表示しなさいよ。推理パートの時もそういうのあった。
- クログレイさんがハッチさん射殺するの角度的にどうなってんだ?ハッチさんどうやって部屋まで逃げ込めたんだ…?
- ティンピラーがのぞき穴のこと全然証言しなかったのそういうことかー!となった。
- 逆転裁判シリーズの根底にある「信じる」ことについて、1話~5話を通じて気づいていく設計だったのかな。信じた結果裏切られるなんて経験を経て、その重要さや重さを知る、みたいな。
- マジモードのホームズさんはだいぶかっこいいね。
- アイリスちゃんめちゃくちゃキレッキレのときと、それくらい気づいてたよね?ってことに大げさなリアクションするときとあってIQ乱高下がすごい。
- 最終的にメグンダル事件の謎は解けたけど…。
- これを1つのゲームとして見たときに謎が残りすぎですね?
- 1話の真犯人。と言うかあの女性。
- 1話の動機。
- アソウギのやろうとしていたこと。
- 露の革命話。ニコミナさんまた出てくるかな
- 最後に陪審員として出てきた革命家は…。
- ヴォルテックスさん何か企んでる?
- 国家機密漏洩事件。
- 国家機密に含まれるアソウギの話。
- なぜスサトさんがバスカヴィル家の犬の話をしっていたか
- これはワトソン教授から(あるいはワトソン教授→ミコトバパパ→スサトさんで)事件を聞いていたんじゃないかな??とは思うけど
- バンジークスさんが「死神」と呼ばれているけど、なぜ被告は死んじゃうの?
- (被告人は死ぬ、だった気がするけど、ジーナちゃんの裁判後「無実だった場合死ぬ」、みたいな言い方に変わってない?)
- いや、そもそも「基本的に被告人が負けるので」死神なんじゃなかったっけ。もうだめだ。覚えてない。
- バンちゃんを裏切った日本人とは?
- なぜ数年間法廷から離れていたのか。
- そしてなぜあのタイミングで復活したのか(メグンダル事件の後また出会った理由は語っていた気がするけど)
- ホソナガさんあの後どうしたんだろう。
- ここから評価を大逆転できる続編があるんですか???
- というか『大逆転裁判』を一つのゲームとしてみたときにこれは結構厳しいね。続編ありきすぎる。もともと二部作として発表していたのかな??
- 当時のプレーヤーがちょっと気の毒にもなる。
- 続編買うのちょっとした冒険だったのでは?
最後はだいぶモヤっとしてしまいましたが、いよいよ2に入ります。今の時代に1,2を一気に遊べることだ何よりの救いですね…。対戦よろしくお願いします。