大逆転裁判２、４話の感想です。やっている途中に他のゲームに手を出してしまい、めちゃくちゃ間が開いてしまいました。まさかあの人がああなってこの人がこんなことになるなんて…。
前回の記事↓
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- 赤毛連盟の新聞広告、ミテルモン氏の失踪。ああ、もう話が複雑に絡み合いそうだなぁというスタート。
- 前回明らかになった、プロフェッサー処刑の裏側。明らかになったと言うか、新たな謎として土俵に上がったと言うか…。ミテルモン氏が務める刑務所に行ってみたら、ミテルモン氏はまさに処刑の当事者であり懲戒解雇になっていた。
- プロフェッサー事件なぁ。アソウギパパは冤罪だったのか？として、脱獄計画も謎だし、墓から脱出した瞬間射殺されているのも謎。誰が何を仕組んでこうなったのか。誰が黒いの？ヴォルテックスさんは一番怪しいなと思いつつ、ジゴクさんやミコトバパパも怪しい。
- なんやかんやしていたらグレグソン氏が殺され…
- えっグレグソンさん死んじゃうの！？！？嫌だが
- グレグソン殺しの容疑者はまさかのバンちゃん。あーなるほどね。そういうやつね。ミツルギ助ける逆転裁判１の展開ね。
- 今回フォーカスが当たるのは『死神』の正体か…。
バンちゃん！！！！！！！
- 今回アソウギが検事側に。おっ、共同作業で英国司法の闇に切り込んでいく？そういうこと？アソウギ！一緒にやってこ！
- 今回の裁判は陪審員不在！やったー！！陪審員システムによって裁判がめっちゃ長引く印象があったので、素直に嬉しい。陪審員システムはゲームのテンポを著しく悪くしている印象がある。
- 目撃者の証言で気になるのは「でっかいトランクを持った人物」。グレグソンさんの死体はそこに入っていたのかな？でもそれを持ち出した人の目撃証言がないのが気になっている。
- ミテルモン氏の独特のポーズめっちゃおもしろい。シンプルなはずなのに真似ができない魔性のポーズ…。
- なんとなくミコトバパパとジゴクさんも怪しく見えてきた。ジゴクさんが持ってるトランク絶対証拠で使うに一票かけておくか…
- アソウギ、一緒に真相を明かしていくかー！と思っていたら父を有罪に追い込んだバンちゃんをめっちゃ恨んどる。いやお前私怨で検事席立ってないか！？おいおいおい。ヴォルテックスの闇を暴くとかそういうのじゃねえのかよ。バンちゃんを追い詰める感じなの？？？
- クリムト・バンジークスの解剖をしたのがワトソン教授。その時の助手がミコトバパパとシス。その記録をホームズくんはなぜ確認しにいったのだろう？そしてアイリスちゃんこっそり持ち帰ってて怖い。
- 記録の筆跡とホームズとの冒険譚の筆跡が一致して、ミコトバパパこそがホームズの相棒だったことが判明。えっ、じゃあアイリスちゃんのパパって？でもこの記録を書いた人＝パパというのはホームズさんがアイリスちゃんに言い聞かせていただけだから、実際はなんか違うんだろうな
- 一瞬、死んだワトソンこそが本当のホームズなんじゃない？？？？と思ってしもうた。
- そこで４話終了。えっ、まさか裁判をまたいで最終話に向かうとは！！次回が最終話。陪審員がないのは助かるぞ！というメタ的な嬉しさを感じつつ…
えー、残っている気になる点は…
- 大逆転２の１話で新聞記者が口走った計画とは。アソウギは船で死ぬ運命だった？
- グレグソン殺人の真相。グレグソンがその日フランスに行ってて、ミコトバパパやジゴクさんが乗った船もフランスに寄港していた。偶然ではなかろう。…うーん、ジゴクさんがエイッてして船の冷蔵庫…とか…。その後トランクに入れて…。
- プロフェッサー事件は全面的にまだまだ謎だらけ。クリムト・バンジークスの死因は決闘によるもの？って犬関係ないの？体内から出てきた『異物』とは。いやそこは『異物』の中身も書いといてよ
- 脱走には誰が絡んでいたの？その後の射殺は別の企みなの？？
- 所長も悪なのかしら。アソウギファイルはどこで火を吹くのか。
- アイリスちゃんのパパはいったい？
- ヴォルテックスさんの思惑はどこにあるのか。科学の力で裁判が強化されたら死神パワーいらねえわ、みたいな感じでグレグソンさんを始末した感じ？違う？
- うーん、今目の前で起きている事件と、過去に起きた事件の真相が絡み合うのは逆転裁判のお家芸なんだけど、さすがに絡ませすぎじゃない？？？大逆転１でも２でも「今何の裁判やってるんだっけ？？？」ってなりがちだよ！前回のドビンボー博士は本当に可愛そうだったよ！
