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ロックマン5を遊ぶたびに、グラビティーマンしか倒せなかったあの頃を思い出す

12月17日。一番思い入れのあるアクションゲームであるロックマンシリーズが38歳の誕生日を迎えた。私が親に初めて買ってもらったゲームはロックマン5だったと記憶しており、ロックマンシリーズには人一倍の思い入れがある(その後ゲームボーイで初めて手にしたソフトはロックマンワールド5となり、PSで初めて手にしたソフトはロックマン8である)。

私には年の離れた兄がおり、物心が付いた頃には家にファミコンスーパーファミコンがあった。"初めて遊んだゲーム"については覚えていないが、スーパーマリオブラザーズマリオ3スーパーマリオワールドで遊んでいたのは覚えている。マリオ3では1-1でステージの裏に行く裏技を好んでいた。

…と、自分が買ってもらう以前にも何かしらゲームがあった環境の中、私自身の希望で初めて買ってもらったのがロックマン5だった。当時読んでいたコミックボンボンの中で、特に池原しげと先生のロックマンに夢中になっており、これを遊びたい!と希望したのだった。緑のパッケージ、ブルース(?)が従える8体のロボット。説明書を貪るように読み、夢中で遊んでいた部屋の光景も覚えている。幼稚園児だった当時はクリアはできなかったが、それでも十分楽しかった。

その後、いろんなロックマンの過去作を遊び、新作を遊び…と大きくなっていった。何年後かにはロックマン5も再挑戦してクリアしていた。私が一番遊んだアクションゲームはロックマンシリーズであり、その中でもロックマン5は何度も何度も遊んだゲームだ。

安すぎたので買い揃えた。買ったならば、ロックマン5を遊ぼう。この記事は、今の私がロックマン5を遊ぶだけの記事である。

ロックマン5はドラマチックなオープニングから始まる。今思うとファミコンでこんな表現ができるようになっているのは恐ろしい。最初のマリオの頃の苦労を聞くと信じられない。同じファミコンでも初期に比べれば容量は増えているとはいえ、表現力の向上のすさまじさを感じる。この頃にはスーファミも発売されているが、それぞれのハードの終盤に出たゲームたちのクオリティには毎度驚かされる。

なぞのロボットぐんだんによる
はかいかつどう!!

一番思い入れのある顔ぶれ

グラビティーマン

私のロックマン5はグラビティーマンから始まる。なぜか?幼稚園児だった当時、唯一クリアできたステージだからだ。

重力が変化し、ロックマンや敵が天井に張り付いたり床に戻ったりするステージ。当時よくこのステージをクリアできたな…と思うが、そこまでトゲなどの一撃アウトが多くないのが要因だと思っている。天地がひっくり返っている時は操作が大変になるのによくできたな…(二回目)。

ロックマン5ではロックバスターをチャージすることで"スーパーロックバスター"が撃てる。チャージできるのはロックマン4(ニューロックバスターによるチャージショット)からで、5のそれは4に比べて格段と大きくなっている。まぁこれが強い強い。判定もでかい。続編のロックマン6では"ハイパーロックバスター"になるわけだが、ハイパーになったのにちょっと小さめになっているのが納得いかない。

グラビティーマンは一定時間ごとに天地をすれ違いながら戦うことになる。基本的に体当たりをしてくるのと、ちっこい弾を撃ってくるだけなので、当時の私でもなんとか勝てたのだと思う。とは言えすれ違いざまにバスターを当てるのは結構難しい。弱点のスタークラッシュを手に入れれれば、スタークラッシュ(星型のバリア)を展開しながら体当たりを繰り返すだけで勝てるようになる。……が、基本的に最初からグラビティーマンを倒す習慣になっているので、それを実践できるのは終盤のボスラッシュ時だけである。

ジャイロマン

ここからは弱点に沿って進んでいく。次はジャイロマンステージだ。

ジャイロマンは空中ステージ。落ちたら一撃のドキドキ感がある。それだけでなく、めちゃくちゃ難しいリフトゾーンが待ち構えている。いやこのトゲリフトゾーン難しすぎんか??

強制スクロールで上昇する足場と、迫りくるトゲの天井。写真の次くらいに待っているギッチギチのトゲ地帯はこのステージ一番の難所だろう。難所過ぎてスクショを撮る余裕がない。

ジャイロマン。漫画ではロックマンが絶体絶命のピンチに陥っていたのをよく覚えている。雲の上に隠れてジャイロクラッシュ(プロペラ的なブーメラン)を投げてくるし、いきなり雲の中から急降下体当たりも仕掛けてくる。グラビティーマンを倒して手に入れたグラビティーホールドは画面全体を攻撃できる特殊武器であり、ジャイロマンに特に有効だ。というかジャイロマン以外のボスにはあまり効果がない。幼い頃はグラビティーホールドを連打してしまいすぐエネルギーが枯渇していた。相手の無敵時間を考慮した上でグラビティーホールドを使おう。

クリスタルマン

クリスタルマンステージは大人になっても難しい。落下してくるクリスタルにぶつかると一発アウトの地帯がやばすぎる。未だにタイミングが測れない。1,2,3…今!と思っても今じゃなかったりする。法則性がわからない。RTAやってる人はやっぱこのタイミングで行くのだ!みたいなのを見出しているのだろうか。恐ろしい。……と思って調べてみると、スターマンの武器(バリア)を使えば楽勝らしい。ええーッなんだってーッ!スターマンを先に倒してくるほうがいいのか。

クリスタルマンにはジャイロアタックが効果的だ。ジャイロアタックはブーメラン的なものを撃った後に一度だけ方向を変えられる。例えば水平方向に撃った後に上へカクッと曲げることができるため、ジャンプして避けたクリスタルマンを追尾することができる。漫画でも同様に倒していたのでよく覚えている。

ナパームマン

なんといってもトラの印象が強いナパームマンステージ。兵器工場か倉庫の設定だったかな、ジャングルの奥に隠された秘密基地に忍び込んでいく演出となっている。道中ではミサイルが飛んできたり削岩機が道を塞いできたりと大掛かりなギミックが多い。ジョーが乗り物に乗って登場するのもステージ色が出ていて良い。そしてここのBGM超かっけえんだよな…。

NAPALM MAN STAGE

NAPALM MAN STAGE

  • provided courtesy of iTunes

ライフが瀕死すぎる。水平に飛んでくるミサイル、放物線を描くミサイル、そしてジャンプでの接近と攻撃方法が豊富なナパームマンにはクリスタルアイが有効だ。壁に当たると分裂して反射する武器なので、相手の攻撃を避けつつ適当に壁に撃って攻撃をすることができる。あとはジャンプをくぐり抜けて振り向きざま当てると良い。

ストーンマン

ストーンマンステージ。岩山。まんますぎる。乗ると回転しながら移動するリフトはロックマンも回転するのがかわいい。横や後ろの絵もあるんだね。

メットールが「倒すと分裂するタイプ」で厄介なことと、上記画像右のリフト地帯がちょっとトリッキーなくらいかな。……あ、ボス戦のスクショを取りそこねている。子どもの頃はボスまでたどり着いても倒せなかったんじゃなかったかな。ストーンマンは無敵の時間が多い。

ナパームボムが効果的なのは知っているが、床にコロコロと転がって一定時間後or相手に当たると爆発するナパームボムをストーンマンに当てるの難しくない??パワーストーン(岩のバリア)で弾かれもするし、飛び上がっては自分の岩の体を崩して無敵になる動きと相性が悪い。ロックマン5はスーパーロックバスターが万能すぎる。

チャージマン

電車に乗り込むぜぇー!!って演出がほんっっっとーーーーーに好きなチャージマンステージ。静かなプラットホームから始まり、乗り込んだ後はカタンカタンとステージが揺れ続ける芸が細かい。汽車のメットールもかわいいし、弾を撃つ時にポッポー!とも言う。チャージマン自身もシュポシュポするのでかわいい。

最深部までたどり着いたらチャージマン戦。さきほど手に入れたパワーストーンが火を吹くぜ!!…とも思うけど、これまた弧を描いて飛んでいくパワーストーンと、時々無敵状態でダッシュしてくるチャージマンとの相性が悪い。キンッと弾かれる虚しさよ。割と攻守交代がわかりやすい相手なので、チャージしながら攻撃のチャンスを待とう。スーパーロックバスターが正義。

ウェーブマン

ダイナミックに場面が展開していくウェーブマンステージ。水の処理施設的な屋内から始まり、最終的には水上バイクで駆け抜ける強制スクロールエリアが待っている。明確な中ボスがいるのもこのステージの特徴だ。

泡に乗って上昇するエリア。子どもの頃はここが苦手だったなあ。この次にある
・左端から右端まで、上昇する泡を飛び移る
・天井にはトゲがあるからちんたらしてられない
というギミックが難しく、必ずラッシュジェットを使っていた記憶がある。このあたりが難なくできるようになっていて自身の成長を感じる。

ウェーブマン戦のスクショも撮りそこねていた。ウェーブマンにはチャージキックが有効。ロックマン史上大変珍しい「スライディングが攻撃になる」特殊武器だ。スライディングでアターーック!できるのはいいが、アタックした後普通に接触判定になりこちらもダメージを食らうのが納得いかない。

スターマン

ごめんスターマン…きみのステージ選択の演出を撮りそこねていた。

スターマンステージは宇宙。ロックマンシリーズでは水中か宇宙のステージが大体用意されている。浮力/重力のギミックでジャンプがふわーーっと高くなる。

ふわーっと跳べる一方で、天井にトゲがあったりと繊細な操作も要求されるのもあるあるだ。さりげなくメットールが宇宙仕様なのもかわいい。なんかロックマン5っておなじみの敵キャラがそのステージ特有の姿になって出てくるのが多いな。かわいいな。

というわけでスターマン戦。ライフが少ないから今回は様子見にして次を本番にしようかな…?とバスターで戦っていたらそのまま勝ててしまった。スターマンは画像のように星のバリアを展開し、それを飛ばして攻撃をしてくる。結構大きい判定だが、ゆっくり飛んでくるのと、こちらもふわーっとジャンプできるので回避は容易だ。回避した後にスーパーロックバスターを撃ち込む!それを繰り返せば勝ちだ!おい、さっき手に入れたウォーターウェーブの出番は!

そうして8体のボスたちを倒し、謎多きブルースの元へ向かうのである…!!というのがここまでの流れ。それにしても…1つ1つのステージ、こんなに短かったかな。当時は随分苦戦して、ボスまでたどり着けるかもギリギリで…というプレイ体験だったけれど、慣れたもんで8体倒すのに一時間もかからなかった。うまくなったんだなぁー。私、ロックマンがうまくなりました。

この先ももちろんプレイするけど、この記事はここまで。ここから先は一本道だからね。ロックマンは8大ボスをどういう順番でプレイするのかに個性が出ると思う。これが私のクリアの順番だ。たまには違う順番で遊んでもおもしろいかもね。

みんなはどんな順番で攻略するんだろうなぁ。もしロックマン5を好きな方がいたら教えて下さい。

 

…あ、この先はロックマン5でいっちばん好きな曲が流れるのだけは書かずにいられない。ダークマンステージ…?ダークマンとは…一体…!君の目で確かめてくれ!

DARK MAN STAGE

DARK MAN STAGE