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大逆転裁判1&2 プレイメモ⑥ 吾輩と霧の夜の回想(ネタバレ)

大逆転裁判2の2話となります。正直2話から結構長いし入り組んでるなあ!と思いました。2の2話というより「大逆転裁判の6話」みたいな立ち位置だなぁと感じている。

前回の記事↓

dego98.hatenablog.com

大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟- -Switch

 

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ちょっとずつソーセキさんとのコミュニケーションが癖になりつつある。やはりスサトさんとのコンビは楽しい。

  • 前回のスサトさんからのお手紙が届き、「ソーセキさんが巻き込まれた2つ目の事件」について紐解いていく展開に。
  • すぐ別の事件に巻き込まれていたのか…なんと不運な…。
  • 前回の被害者ビリジアンさんのお見舞いもある。これはビリジアンさんも絡んでくるっぽい。あまりにも1では語られなさすぎたので、何かあると思っていた。
  • 被害者が生き返った時めちゃくちゃ声でました。びびびび、びびったーー!!!
  • ホームズさんの推理を軌道修正するの、毎回「ホームズさんがこんなトンチキな推理するわけ無いだろいい加減にしろ」と思いながらやってる。基本的にキメるときはキメるホームズさんなんだから、こんなギャップ生み出さないでほしいと思う。推理自体は楽しい。ヒントを与えてくれて、ナルホドが考えるみたいな感じではダメなのか。
  • ロミオとジュリエットどっちが強いか」が使われ方がくどすぎてちょっと食傷気味に。
  • 法廷が2日に伸びるとは思わなかった。2話なのに。
  • 一日目では紅茶に毒が入っていたのかどうか?の論点。まさか派生してガス泥棒の話になるとは思わんかった。この時点で「紅茶じゃないとしたら何が原因か」「そもそも誰が犯人か?」…真相にどうたどり着くのかが割と検討がつかず。
  • 二日目の捜査でどんどんややこしくなる。死刑囚との関係性、ダンカン・ロス青年と下宿の関わり、そしてビリジアンさん。ここでプレイヤーはある程度真実に近い仮説にたどり着ける。ビリジアンさんが復讐として殺したのではなかろうか?入院中というアリバイがあるなかでどう実行したのか?というハウダニットの展開だ!!
  • とはいえ、この時点でカードはペテンシーからビリジアンに送られたものだと思ったけど、その理由がわからんな…と思っていた。ここのミスリードがうまい。ビリジアンが送ったものをセルフ回収した後だったとは。
  • 二人並んで証人席に立ったときにペテンシーが「この人知らない…」ってしたの、本当に知らなかったんだよな。なるほどなー!と思った。
  • ペテンシー殺人未遂について議論していたらソーセキさん殺人未遂事件の告発になっていたでござるの巻。二階に入居したがっていたことも描写されていたし、ソーセキさんの部屋のガスが消えていた描写もされていた。ガス管のエピソードが出た瞬間にすべてが結びつくようになっていたのはお見事。
  • ガス管に毒を塗っていたということですが、ガス会社の方が服毒してしまう可能性があったのでヒヤヒヤしますね。
  • 大逆転裁判、終盤で真実が明らかになりつつあるときにバンジークス…あっ、バンちゃんも真相究明側に向かってくるのが好きです。「そういうことか…」が好き。「バンちゃん…!」と夫婦で大盛りあがりです。
  • 無事に事件は解決したけど、果たしてこれがどうしてスサトさん帰国に繋がったのか、ホームズさんが秘密にしようとしたのか?は最後の最後で明らかに。
  • Bの首輪。ありゃなんだ。バスカヴィル家の犬?バンジークス家に秘められた何か?なにかの貴族のなにかのそれ??
  • 死刑囚が強盗した何かがどう関係しているのか。果たして…
  • 果たしてスサトさんはまたロンドンに来てくれるのか…