秋が来たらやろうと思っていたこと…みなさんにもあるでしょう。そうです、ちょっと大掛かりな掃除…ですよね。わかります。
ということで今日は掃除の話をします。よろしくお願いします。
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ベランダのタイル掃除
まずはベランダのタイル。外気のホコリや砂塵の塵も積もればなんとやら…で気がついたら結構汚れている。
一度冬の大掃除のタイミングで掃除しようとしたのだけれど、乾燥して汚れが浮き上がりにくい上に寒すぎて過酷すぎた。夏は夏で暑すぎて倒れてしまいそうになる。そう、気温がほどよく高く、湿気もまだ少し残る秋こそが掃除にはもってこいなのではないか!!!
そもそもベランダのタイルの汚れなんて高圧洗浄機でズバババーーーッとできそうだけど、マンションだと「ベランダでめっちゃ水を流す」のを躊躇してしまう。共有の排水にトラブルを起こしてしまっては大問題なのと、そもそも排水溝がお隣さんのテリトリーに存在しているので、水を流すのが申し訳ない。今回はブラシで汚れをかき出して拭き取る…という作業を敢行した。とはいえ洗浄機ほしいなあ。
今回はこの激落ちくんタイルブラシを購入。「玄関のタイル汚れに」とあるが、イメージ画像のタイルを見たらベランダのタイルでも使えると判断した。デッキブラシタイプもあるが、デッキブラシって広い範囲を掃除できるけど細やかな汚れをかき出す力を入れようとすると結構疲れてしまう(個人の感想)。ので、手元でガシガシできるハンディタイプを選択した。




濡らしたブラシでゴシゴシこすったらあれよあれよと汚れが掻き出されるので、それを雑巾で拭き取るだけ。あっという間に雑巾が黒くなる。落とせてる落とせてる。嬉しい。この商品じゃなくても掃除はできると思うが、大きめのブラシよりも細かいブラシ繊維で掻き出すのがポイントと思う。
壁紙の掃除 ~挟まった繊維を掻き出す~
所変わって、壁紙の話。いつの間にやらトイレの壁紙に白い汚れが溜まってしまった。困ったことに単に拭くだけでは取れないし、むしろトイレクイックルで拭いている中で繊維が入り込んだりしてしまった?のかと思っている。あるいはタオルの繊維やら、手を拭いた後の水滴に含まれる何かやら。
この壁紙の繊維に潜り込んだ汚れを掃除するには…と試行錯誤するお嫁さんが見つけてくれたのがこちらの『壁紙・ソファの汚れを落とすスポンジ』
ニトリで買ったけれど、「アイセン工業のトレピカ」とあったので、こちらの商品のニトリ用OEMなのかもしれない。あるいはどこかで普通に買えるのかもしれない…。ニトリのやつめっちゃ安い…。
水で濡らし、軽く壁紙をこすり、乾いた布で拭き取る。なんということでしょう…あんなに白く目立っていた壁紙がきれいに…。
ムラがあるものの(これは筆者の腕が悪い)、だいぶキレイになった。よくある「濡れてる状態だからキレイに見えるけど、乾いたら元通り」になってしまうこともほとんどなかった。一部そうなったのは筆者の腕が悪い(二回目)。
今回は繊維に詰まった汚れを掻き出すのに使ったけれど、白い壁紙についた手垢汚れを取る…なんかにも使えるようなので、そのような困り事があるご家庭ではぜひお試しを。