携帯電話の料金プランを変更しました。ドコモの『eximo』から新料金プラン『ドコモmini』へ。新しいプランが出るたびに「なんですかこれは」となりますね。5Gのプランになってからずっとわかりにくい。すいません、、5Gの前から割とわかりにくかったです。訂正します。
そもそも以前は『シェアパック』という家族で通信料を分け合えるプランを使っていて、これが最適解や!!!と快適な暮らしを送っていたのですが、スマホを買い替える時に「5G対応スマホにするならシェアパック解約して新プランにしてもらわんと…」と制約がかかり、泣く泣くeximoに切り替えることになりました。
それにしてもeximo、irumo、ahamoってなんですかね。かつては「シンプルなプランにします!」と鼻息荒くし宣伝していたドコモなのに。シンプルなプランもプラン名が『シンプルプラン』だったりしたわけですが…。
余談が過ぎました。今回ドコモminiに変えたのですが、キャリアのメールアドレス等を使い続ける場合には専用のオプション契約が必要になる、との注意書きがあります。あっこれそういうプランなのね。前回のirumoもそんな感じで一定のキャリアサービスを受けられなくなるやつだったね。irumoの時はその制約の一部が厄介で見送ったけど、ドコモminiの詳細を見る限りは特段の支障はなさそう。
既存の連絡はほぼLINEで済んでいて、キャリアのメールアドレスに届くメールなんてほとんどないから大丈夫か…。……ああ、このアドレスともお別れなのか。
思えば、初めての携帯電話を手にした当時とてもウキウキした理由の一つは「自分のメールアドレスを持てる」ことだったかもしれません。自分が名前をつけて持てる唯一無二のもの。これほどときめく要素はありますでしょうか。
アドレス名をどうしようか?誰かと被っていないか?とドキドキしながら、無作為に並べられた文字列から、自分が考えたアドレスへと変更した思い出。その後いろんな申請書に記載したり、入力をしたりするたびにウフフ…となったり、恥ずかしくなったり。なにかあるたびにしょっちゅうアドレスを変えるクラスメイトもいたけれど、私は最初のアドレスからずーっと変えずに来ました。長年連れ添ったメールアドレスとの別れは思ったよりもアッサリで。
キャリアメールもいつの間にかクラウドサービスとなり端末保存ではなくなったため、ふと同期したタイミングで見れなくなる可能性があります。お気に入り登録していたメールを数件、そっとgmailの方に転送をしてから、メールアドレスを持ち運ぶオプションを選択せずにプラン変更を完了。こうして私のdocomoドメインのメールアドレスは消失しました。
~さらなる余談~
それにしても新しいプランの『ドコモ ポイ活MAX』て。おいおい…本当にドコモの料金プラン名はどうなってんの??と「こうして過去のプランや他社プランをすぐ調べて書いちゃうの、ブログやってる人の習性かしら」と思いながら他社を調べてみたのですがソフトバンクでは『ペイトク』auは『auマネ活』のプランを用意しており目眩がしました。大手三社って似たようなプランになりがちですよね?これってなにか気づいちゃいました???
携帯電話料金プランの類似性について
ドコモ、au、ソフトバンクの主要キャリア3社が提供する料金プランが似ていると感じるのは、多くの方が抱く疑問のようです。結論から言うと、公に話し合いをして料金プランを合わせている、という事実はありません。 しかし、いくつかの要因が重なり、結果的に似たようなプランが提供される傾向にあります。
料金プランが似てくる背景
料金プランが似てくる主な理由は以下の通りです。
- 市場競争と追随: 携帯電話業界は非常に競争が激しい市場です。あるキャリアが魅力的な料金プランを打ち出すと、顧客の流出を防ぐため、他のキャリアも追随して似たようなプランを投入する傾向があります。これにより、結果として各社のプランが似てくることになります。
- 顧客ニーズの共通性: スマートフォンの普及に伴い、データ通信量や通話スタイルなど、多くのユーザーが求めるニーズがある程度共通化しています。無制限プラン、段階制プラン、小容量プランなど、ユーザーの多様なニーズに応えようとすると、提供されるプランの種類も似通ってきます。
- 総務省の指導・規制: 日本の携帯電話市場は、総務省による規制や指導が比較的強いのが特徴です。例えば、過度な囲い込みや端末と通信料金の分離など、公正な競争を促すための施策が導入されることで、各社が提供できるプランの自由度が限定され、結果的に類似性が高まることがあります。
- MVNO(格安SIM)の存在: 楽天モバイルやMVNO(格安SIM)などの新規参入や成長により、大手キャリアも低価格帯のプランを意識せざるを得なくなっています。これにより、大手キャリアも既存のプランを見直し、価格競争力のあるプランを提供することで、結果的にプラン構成が似てくることがあります。
Gemini先生の回答
あっハイ…。