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はじめの一歩1213話 「胸を張って」 感想

前回、はじめの一歩の今後の展開について、再起するストーリーが固まってきたぞ!と書きました。さて、今回どんな展開となるのか。

 

dego98.hatenablog.com

 

 

<結構話が動きました。ネタバレを含みます!>

 

 

 

 

ぜーーーんぜん違いました!違ったわー!
セコンドかーい!セコンドかーい!篠田さん!

篠田さんが来るのが珍しいですよね。私、篠田さん好きなんですけど、いかんせん一歩のトレーナーは会長なので、篠田さんと組んで何かしているシーンってあんまりないんですよ。青木村と板垣との師弟関係が好きです。

その篠田さんが直々に「セコンドとして戻ってきてくれ!」という直談判して話は終わります。おおお。どうなるんだ。
「しのいできました篠田さん」とか「今のいすナーイス」とか言ってる鴨川ジムセコンドチームに、ビッグマラー一歩が飛び込んでいくなんて、ワクワクがとマラーない・・とでも言いましょうか。いや、すいません。忘れてください。

なんにせよ、一歩の勤勉さは特筆すべきものがありますし、不器用ながらも様々なタイプのボクサーと戦い、経験値を蓄えてきた一歩がセコンドとしてトレーナーに回ること、引退の展開の後はあり得るなーと思っていたので、ちょいとおもしろくなってきました。

これからトレーナー人生を生きる展開となって、後輩指導でおわるのか、何かしらの再起の道を進むのかわかりませんが…。これでいきなり時間がたって、バトンを託す教え子が世界に挑んでいくシーンが出てくるかもしれません。(板垣に渡したバトンはどこにいったんだ)

読めなさすぎるなぁ。
最終的に釣り船幕ノ内ジムができあがってしまうかもしれない。
基礎トレーニングは釣り船で、本格練習はジムで、そしてメディカルトレーナー久美・・・?

 

 

はじめの一歩(120) (講談社コミックス)

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