一月。冬っぽい冬の気候になってきた。年末の「冬とはいえまぁそんなに寒くないな」と油断しきった服装や部屋の環境でいたら思わぬ寒さにやられかけた。危ない危ない。
仕事もそこそこ忙しい。うーむ、平日の夜ゆっくり好きなことをやったりエアロバイクをしたりする日常を早く手に入れたいところ。とはいえ、今週も週報に手を付けられた。アニメを見たり本を読んだり。いいぞいいぞ。こうしてリズムを作っていく。
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アニメ
ダンジョン飯 三話
今回めっちゃ作画が違わなかった??良い悪いとかではなく、一話二話とテイストが変わったように思える。原作に寄せていたところから、三話は少しデフォルメが入ったというか…クレヨンしんちゃんみがあるテイストだった(クレしんテイストが悪いとかいう話ではない)。チルチャックの表情や、デフォルメキャラの動き方が一、二話にないものだった。おもしろいことはおもしろいのだけれど、その違和感が拭い切れないまま三話が終わってしまった。むむむ。これからどうなるやら。
アニメを楽しく視聴しているので、原作を一から読み返した。
ダンジョン飯もう一度一から読み直した。ええ…すごいよかった。よかったあ。よかったなあ。
— でご (@dego98) 2024年1月16日
完全に語彙をなくしているのだけれど、最初から通して読むと楽しさがぎゅぎゅっと凝縮していてよかった。刊行ペースが早いわけではなく、特に最後の二冊同時刊行は前巻から一年半弱開いていたので、少し忘れている部分もあった。複雑な展開が続き、「みんなで楽しく冒険しながらご飯食べてた日々が恋しいよう」と思いながら読んでいたが、見事なラストだったなぁと思う。良いお話だった。
そんな彼らの話をまだまだ見たい。続編という訳では無いが、九井諒子先生が書かれる彼らが見たい。しかしラクガキ本は品薄で手に入らない。重版は決まっているようなので、書店に再度置かれるのを心待ちにしている。
【九井諒子ラクガキ本 デイドリームアワー】
— ハルタ (@hartamanga) 2024年1月14日
(1月15日発売)より
マルシルにはいつも笑っていてほしいですよね!#九井諒子ラクガキ本
さて、10日間お付き合い頂いてありがとうございました。… pic.twitter.com/mwTe1YgwUc
姫様"拷問"の時間です 二話
鶴見さんまで出てきてしまった。しかもジモチて。テンポよく話が進む。いろんな意味で安心してみていられる作品。
葬送のフリーレン 19話
ヴィアベルの奇襲を冷静に防ぎ、エーレにやりづらさを感じさせるフェルン。いいよいいよー。俺たちのフェルンは強いんだぞう!
そういえば現在kindle版ではポイント還元セール実施中らしい。1/28までらしいので、気になる方はチェックしてみては。
それにしても、二期のオープニング「晴る」は、最初のサビが"クライマックスのサビ"によくある無音が挟まるタイプでアガる。好き。AppleMusicのライブラリに入れた。
ゲーム
NUTS
始めた。インディーワールドで見て興味を持ってから結構経ってしまった。買うだけ買って積んでいた。インディーワールドで見た場面までは辿り着いた。これからどうなるか。ビジュアルが独特で非常に雰囲気が良い。
FAX送ったらすぐ電話かかってくるのがおもしろい。
NUTSはじめた。PVで見たとこまで来た #NintendoSwitch pic.twitter.com/IihRdF30r8
— でご (@dego98) 2024年1月21日
漫画
龍と苺
先週に引き続き龍と苺。めちゃくちゃ読んでしまった。スキあらばうぇぶりで溜めていたポイントを消費して読み進め、最新話まで追いついてしまった。読みすぎ。尻上がりにおもしろくなっていく。
「なんだこの常識知らずのやべーやつは」と思っていたが、それを諫める人、いかに才能があっても途方もない壁の高さをこれでもかと書きつつ、持ち前の才能を活かすための努力の仕方、「この一局」に勝つための戦略、駆け引き。どれもおもしろい。
棋士たちの世界の中で、毎回研究を重ね重ねられ、多くの対局スケジュールが組まれる中で戦う方々とは違う、「この一局」のために準備ができる苺だからこその取り組みなのだという説得力がある(もちろん現実離れしているっちゃあしているのだろうけど)。伊鶴戦開幕時のセリフは痺れたな…。
ジャンプラやうぇぶりで読んでいる漫画を毎週あげていったら毎週すごい量になるので、続けられる範囲の分量で…。
本
シャーロック・ホームズの凱旋
購入した。読むのが楽しみである。大逆転裁判でホームズさんとお別れしたタイミングで、京都にホームズ氏がやってきた。
天から与えられた才能はどこへ消えた?
舞台はヴィクトリア朝京都。洛中洛外に名を轟かせた名探偵ホームズが……まさかの大スランプ!? 謎が謎を呼ぶ痛快無比な森見劇場、ついに開幕!
舞台はヴィクトリア朝京都。この一言だけでおもしろい。
来週は「成瀬」の新刊も出る。大変だ。楽しみだ。