楽しみにしすぎて有給取りました。深夜から始めるのではなく、朝からスタート。なんて健康的なんだ…。さすがに数時間ごとに休憩かな~前日疲れたから昼寝とかも挟むかな~~なんて思ってたのですが、"腹が減ってご飯休憩取る以外はノンストップ"で気がついたら夜でした。恐ろしすぎる。
初日の感想です。ゲームの性質上ご自身の進行状況が他人のそれと一致することのほうが珍しいので、何があってもネタバレになるかもしれないのでお気をつけください。
この記事を書いているのは、"パラセールを手に入れて、ある程度どこに行っても良さそうな状態になった"ところです。
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はーーーーーめっちゃおもしろい。お嫁さんとそれぞれ同時にプレイしているのですが、開始二時間程度の空島チュートリアルの中ですらお互いの発見が違うのがおもしろすぎる。ある程度同じ目的地を目指しているはずなのに、それぞれ違う寄り道をしていて、「えっ今何してんの?なにそれ?」「それ見つけてない!」みたいなのがめちゃくちゃありました。同じゲームやってるとは思えない。
それだけでなく、坂口さんと高杉さんのプレイ動画を見て二人で声を揃えて「こんなところあった!?」と驚いたりもした。空島の時点で広すぎる。
ウルトラハンドなどを手に入れてからは島の探索もちょっと工夫ができるようになって、それぞれギミックの攻略の仕方も違う。ある程度チュートリアルなはずなのに、進め方のバリエーションがプレイヤーの数だけ存在している。
ゾナウギアの「翼」が難しいー。滑走路が必要なのね!と気づくまではずーっとハテナ浮かべてました。最初に乗るであろう翼は滑走路をツララが塞いでいたこともあって、「ツララを壊したら飛んだ!!!!!」と人生で言うことがない言葉が出ました。(お嫁さんがゲラゲラ笑ってた)
何はともあれパラセールを手に入れなければ探索が非効率だと判断し、まずはメインシナリオの区切りを目指して動きました。それでもハイラルの大地に降りてから結構寄り道をしてしまった。エノキダが出世している…。あっちに祠、こっちに祠…洞窟の魅力が強すぎる…。知らないモンスター怖い…。
発売前にマスターワークスを読んでブレスオブザワイルドの復習をしていたのもあり、当時から謎に包まれていたゾナウ族の話なのかー!!!とテンションダダ上がりです。
さてはて、それにしてもゼルダはどこに行ったのか。マスターソードのイベントや、プルアパッドを執事ゴーレムが渡してくれたようなことを考えると、神話時代の過去に飛んでしまったんじゃないかな??と思っています。
過去の時代に飛んで、現代の我々に思いを託してくれる…希望を繋いでくれる…。それって…それって…。