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求職側も採用側も経験した私がぼんやりと昨今の転職・採用事情について考えてみる

過去にこんな記事を書きました

dego98.hatenablog.com

 

それからちょっと経ちまして、最近働き方云々の話を書きつつ読みつつ、あらためてまとめてみようと思ったので…

  

 

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絵にしました。

 

ここ数年売り手市場が続いていて、団塊世代の退職もごっそり近づいています。

少子高齢化が進み、労働人口の減少は一気に進むーーってなわけで、

会社はいろいろな手段で採用活動を強化しており、求職者にとってはSNSを始めとした情報活用手段の拡大により、様々な企業に接触することが可能となってきています。

図にまとめた

A:転職サイト

B:転職エージェント

C:ダイレクトリクルーティングサービス

以外にも実は結構サービスは増えている。

Cについては、Wantedlyみたいな、人と会社をつなげるSNSなんてのもあります(興味はありつつ、まだ手を出していない)

 

さて、採用する側にたってみましょう。

採用が難しくなると同時に採用にかかるコストもあがっています。

つまり、新卒採用で「リクナビに求人を載せるだけ」では目立たないので「目立つようにするオプション」を組むとか「リクナビマイナビも使う」とか。

新卒中途限らず採用競争は激化している…ということで、上記サービスのどれを使っていくかが企業としては結構な検討事案。

サービスの活用とは違う軸で最近注目されている・・・というか、知らんかったんですけど大層な名前がついてるんですね。リファラル採用って言葉が使われ始めてます。

referral採用。「紹介」や「推薦」の意。

つまりは「社員やOBの友人なり元同僚なり」を紹介してもらって選考・採用する手法。人材会社を通さないので、コストがほぼ掛かりません(面接調整などの人件費・時間コストは見ないものとする)

縁故採用と違うのは、縁故は「この人受けさせてやってくださいよ」「こいつは優遇したいから選考フローすっ飛ばそう」という感じですが、こちらは社員が主体となって「この人いいっすよ!」と紹介して、面接などの選考フローにのせるところ。

 

これね、会社と社員の信頼関係が成り立ってないとできない仕組みだよなーと思います。「友人にうちの会社を推薦したい」「会社にこの友人を推薦したい」っていう気持ち、すごく前向きな愛社精神が必要なので、社員満足度が高い会社じゃないとなかなか成り立たなそう。

裏を返せば、そういった活動が活発な会社には、そういった推薦をしたいと思える風土があったり、そこで紹介してくれる社員を信頼したりしている風土があるのだと捉えられますね。

 

人を採るのが難しい時代、入社後も転職が比較的容易な時代。

働き手が様々な選択肢を得られるようになったからこそ、会社は会社でふんぞり返って「採ってやる」「働かせてやる」ってばかりしてもられなくなってきてるよなー。とぼんやり。