ライブナタリー presents GANG PARADE SAY HELLO！2MAN 大阪・umeda TRAD昼公演に参加してきました。GANG PARADE（以下ギャンパレ）が好きな友人と、THE イナズマ戦隊（以下イナ戦）が好きな私。こんな我々が大喜びの企画ある！？
【ライブレポート】GANG PARADE×THE イナズマ戦隊、熱狂と感動を生み出した大阪ツーマン（写真70枚）https://t.co/EuXMCL3Vow#GANGPARADE #イナ戦 #ライブナタリー #ナタリー2マンツアー #ギャンパレ大阪 pic.twitter.com/mYuneYSTUP
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2023年7月16日
私自身ツーマンライブ自体初めてでギャンパレも初めてだったのですが、とても楽しめました。昼公演の感覚としてはギャンパレファン（"遊び人"と呼ぶそうですね）が６～７割くらいだったかな。みなさんイナ戦の時もノリノリに踊ってくれて声出してくれてで嬉しかったです。「この会場はどちらかといえばギャンパレ寄りやな」という前提でイナ戦も場を盛り上げていて、お互いのノリがバチコーンハマってましたね。イナ戦の場の盛り上げ方、掴み方マジですげえな、とイナ戦ファンの私も改めて実感した。ジョウヤさんすげえわ。
私自身、ギャンパレの曲を予習していたときに「これイナ戦と相性ええわ」と思っていたので、ズバリでした。泥臭くまっすぐで一生懸命な感じが通じるからね。刺さるよね。ギャンパレのみなさんもイナ戦のライブ響いてたみたいで、私もギャンパレ好きになっちゃったよね。
イナ戦がばちばちに刺さってる感想ツイートをみてニコニコしてます。そして私もギャンパレの魅力を知ってしまいましたね。
— でご (@dego98) 2023年7月16日
イナ戦のライブ感想や、初めてギャンパレを見た者としての感想は別途書くとして、今日は取り急ぎ「今回のライブで初めてイナ戦を知った"遊び人"向け」に、おすすめの曲をいくつか紹介しようと思います。ぜひ聞いてほしいし、あのライブの感覚を再び味わって頂きたいです。ライブで聞くと楽しいんだろうな～！っていうのが、今なら色濃くイメージできるはず。
ライブで披露した曲についてはナタリーさんのライブレポ見ながらサブスクで探してくださいませ。『ズッコケ男道』と新曲の『You rock it』以外は配信されています。（2023/7/17現在）*1
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※以下、iTunes側の視聴リンクを張りますがきっとSpotifyにもあります。
パーダラ・ブギ～後悔するにゃ若すぎる～
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楽しい～～～！！楽しい～～～！！！！！ノリノリで踊るイメージも湧くし、歌詞は歌詞でめっちゃ励まされる～～！！！な一曲。「つらいこともあるけど、まぁさ、前向いてやってこうや！笑おうや！」をずーっと歌い続けてくれるイナ戦。ライブで聞いた日にはイヤなこと全部忘れて飛び跳ねる自分がいます。
オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ
- provided courtesy of iTunes
サビで「40代～」「30代～」のところで3本指、4本指を掲げ、サビ終わりの「はい、ジャンプ！」でジャンプする。そんなライブシーンが目に浮かびますね？？？楽しそうと思いましたね？？楽しいでーす！！！
正直昨日のライブでやるかと思ってました。ライブ音源も配信されているので、ぜひ聞いてみてください。
- provided courtesy of iTunes
↓こちらのアルバム、ライブ音源多めです。
ジタバタダンス
- provided courtesy of iTunes
アルバム名が『ジタバタ大作戦』ですよ？なんてイナ戦一直線のネーミングなんだ。ジタバタもがいて、這いつくばってでも歌い続けるイナ戦の在り方が真正面に出てる。その一曲目がこの「ジタバタダンス」。ド真ん中ストレートの「がんばってこうぜ！！」から始まるサビ。思わず拳を突き上げてしまいます。ライブで突き上げるときの気持ちよさは異常。
涙のファイター
- provided courtesy of iTunes
すいません5曲くらいにしとこうと思ったのですが、アルバム見直してたらアレもコレも出てきてしまって全然収まんねーな、と思い始めてます。ガハハ。
涙のファイターもめっちゃいいのよ。アルバムが「愛とファイター」なの。ライブを体験した"遊び人"ならわかるでしょ？愛と涙。イナ戦がズドンと胸を叩いてくるのよ。「ガソリンタンクは涙で満タンいつもフル」なんて歌詞はイナ戦にしか歌えないよ。
全身ゴーマイウェイ
- provided courtesy of iTunes
これは私が個人的にめちゃくちゃ好きなので紹介します。めーーーーーーっちゃかっこいい。めーっっっちゃ好き。
赤い命が燃えている
ここらでちょいと視聴だけではなくMVも持ってきますね～。
月明かりの下
- provided courtesy of iTunes
ライブ後にキャ・ノンちゃんが聞いていて一気にキャ・ノンちゃん推し度合いが高まっちゃったよね。良いチョイスしてるわ…！イナ戦、しっとりした曲もめっちゃいいの！！しっとりしてるけど、ノっちゃってさ、口ずさんじゃうのよ。
余韻でねむれない や！ pic.twitter.com/eqVPPVAIEL
— キャ・ノン (@CA_NON_GANG) 2023年7月16日
最終列車
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月明かりの下ときたら、最終列車も外せないんだよな。ぜひ一緒に歌いたい。
愛じゃないか
- provided courtesy of iTunes
初期のしっとりする系を紹介したので、もう少し新しいトコロから。この曲自体が愛おしく、心も拳もぎゅっとなる。愛じゃないか。会場が愛にあふれるんだよ。汗臭くて泥臭いけど、愛にあふれるわけです。そこに愛はある。
愛じゃないか 愛じゃないか 折れたりちぎれたりして それでもここまで生きてきたんだ それが愛じゃないか
33歳
『33歳』はライブでも披露していたのですが、MVもあるので改めて紹介させてください。昨日のライブでは「明日が当たり前にあるわけではない。夢中になれる推しに、大事な人に、感謝と愛を伝えよう」という思いをセトリにもMCにも込めていたように思いました。
この思いは今までのライブ、楽曲でも一貫してイナ戦は我々に伝えてくれていたと認識しているのですが、コロナ禍を経て更にその思いが強まったんだろうなぁ…とも思いました。行きたいと思ったら、万難を排してライブに行くのだ。
正直アルバム見返してたらもーーーーーっともっとあるのだけど、本当にキリがなくなりそうなので一旦ここで止めておきます！ラパンとかOLD ROOKIESとかジョニー！！とか夜明けのうたとかもっともっとある！もーっとある。イナ戦ファンの方からすれば「あれも紹介せんかい！！」がありそう。あるよね。なぁ次郎とかドカン行進曲とか、もうちょっと最近の曲ももっともっとある。すいません。思い入れ補正強めの紹介になっている自覚はある。
仕事で疲れたとき、なんかうまくいかねえなあ、ってとき、イナ戦はガソリン満タンにしてくれるので、ぜひ聞いてみてください。"遊び人"のみなさんが、対バンでイナ戦に出会ったのがいいご縁となりますように！
