朝、起きた後に窓を開けて換気をするのが日課だ。西側の窓、東側の窓を開けると、夜通しエアコンつけっぱなしで冷えた風がばびゅーんと外へ抜けていく。
同時にレースが網戸にビターン！！！と張り付いてしまうので、これは風を通せているのか……？という気分になる。張り付いているレースを少しずらし、空気の通り道を作ってみると、小さな空気の流れを感じることができた。換気ってこれでいいのだろうか。
昨日に引き続き「違う冬のぼくら」をあそぶ。お互い見える世界が違うゲームは難しい。こっちでは当たり前にある道があちらではなかったり、あちらでは壁になっているところがこちらでは空きスペースだったり。時々バラバラに行動することがあり、異なるイベントに遭遇する。こちらでは悪者に見える人が、あちらの世界では事情がある人だという情報を得たり。どこまで共有するのがいいか、ちょっと悩む。
キリのいいところで終了し、お互いスクショを見せ合うと「えー！こんなことに！」と驚きを共有している。役割を代えて2周目がやりたくなるゲームだ。
