新居の玄関には、人感センサーで点く玄関灯があります。玄関を入った時に点いてくれて安心でもあり、廊下を歩いているときも勝手に点いてくれて便利です。
センサーはだいたい靴を脱ぎ履きするところについていて、廊下の電気などのスイッチも併設されています。大雑把な間取り図でいうとこんな感じ。ドア＝玄関ドアです。黄色いエリアがだいたい感知エリアなのかな？
この絵から分かる通り（わかりますか？）玄関からスイッチまでちょっと距離があります。玄関入って、数歩歩いてスイッチにたどり着く。鍵を締めるときや、靴を脱ぐにあたって、自動で電気が点いてくれるとだいぶ助かるんですよね。
ただ、センサーの感度がたまに不機嫌なときがありまして…。玄関から入ってきた時、センサーが反応しなくて暗いまま！なんてことがしばしば発生し、玄関の鍵を締める前に真っ暗になってしまう。これはつらい。
ははーん。鍵を閉めようとしてるからセンサーに感知されないんだ。まず鍵よりもライトを点けることを優先だ！と、「玄関を開ける→数歩ずずいと進んでセンサーに存在をアピールする」のが正解じゃない？？と天才的にひらめき、ドアを開けてランウェイよろしく歩いて存在をアピールしたこともありますが、そういうときに限って点かないんですよね。ねえ、気づいてよ…。
その反省を活かし、歩くだけではなく「ここにいるよ！！」と踊って決めポーズを決めてみました。
決めポーズを決めて「あかんか…」となったくらいでライトが点きます。最後まで見届けてないでさっさと点いてくれよ。
大体こういうことをしたあとはお嫁さんに「玄関に入ったときのでご、やりまーす」と再現して報告しています。今日も元気です。
