今冬より、テレビアニメ「シンカリオン」が始まりました。
作品自体楽しく見ていたのですが、西日本に住むものとして、これはうまいなー!JR東日本!(というかジェイアール東日本企画!)と思うことが たくさんあったので、ちょっと纏めてみます。
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今冬より、テレビアニメ「シンカリオン」が始まりました。
作品自体楽しく見ていたのですが、西日本に住むものとして、これはうまいなー!JR東日本!(というかジェイアール東日本企画!)と思うことが たくさんあったので、ちょっと纏めてみます。
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タイトルのインパクトから、「抵抗勢力をどう説き伏せるか」みたいな印象を持ってしまったが、全然違った。
『物事を進める際に「反発する人」「抵抗する人」「協力してくれない人」が出てきた際、どう対処するか。ということと、むしろそんな反応をされるということは、進めようとしていることや、進め方に落ち度があるのではないか?という視点を持とう』ということについて、実例を交えて解説してくれる非常に理解しやすい本だった。
抵抗勢力が必ずしも悪なのではない。というところが重要なポイント。
◯◯改革プロジェクトをやるぞー!と上層部が息巻いても、現場としては「今やるべきは◯◯じゃねーわ」としらけてしまう、みたいな構図のとき、現場は現場の正義がある。
求人票を見ていると
「月給◯◯円 ※固定残業代30時間分を含む」みたいな表記、ありますよね。
固定残業代、つまり30時間残業しようがしまいが勝手にその分のお金は入るぞ!ということで、残業しない人にはラッキー、30時間を超えたらそれはそれで支払われるし、悪いことないじゃん!と社員に思わせる都合のいいやり方の一つだと思うのですが、今回法律の改正で、少しだけメスが入りました。
時間外労働の有無に関わらず一定の手当を支給する制度(いわゆる「固定残業代」)を採用する場合は、以下のような記載が必要です。
① 基本給 ××円(②の手当を除く額)
② □□手当(時間外労働の有無に関わらず、○時間分の時間外手当として△△円を支給)
③ ○時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
(引用元 http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000171017_1.pdf )
固定残業代について、採用するなら採用するでちゃんと書くんやで!!ってことです。
私が丹精込めて描いた解説イラストと共に、固定残業代の都合のよさと、なぜ愛用している会社が多いかと、こんなメスが入るのはなんでか?ご紹介します。
続きを読む今週のはじめの一歩はぐっと胸に来るものがありました。
ここ最近では、パンチドランカー自覚から、再起戦の敗北。引退の示唆まで。
鷹村の豪快な勝利との対比で、重たい影を残した数週間の連載が続いていました。
今週はその帰り道。
続きを読む2017年最後の「週刊少年マガジン4/5号」、本日発売です!
— 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoippo100) 2017年12月27日
再起戦の敗北を噛み締めながら、一歩は帰路につく。
そこで会長と一歩の間で交わされる会話は…。
今年も『はじめの一歩』を応援してくださり、ありがとうございました。
皆様、良いお年を。 pic.twitter.com/1qdA5KWqur
こんなタイトルにしてみたけれど、私はチームマネジメントをしたことがありません。
やったことがあるといえば、日常業務を後輩やほかのメンバーに教えて
日々の業務が回るようにスケジュールを管理したり、という実務ベースの管理だけ。
幸いにも、そういった本を読んだり、人事担当としてそういったセミナーに足を運んだりはしておりいろいろ刺激を受けることは多くありました。
いわゆる課長や部長といった、役職をもった管理職が行うマネジメントってなんなんだろうなと思いを馳せてみる次第です。
そこで、組織のマネジメントを行う管理職…とくに中間管理職と呼ばれる方に求められる役割について、空想と妄想で理想を語ってみようかなと思います。