DegoReco

でごのつづるレコメンド。レコード。おすすめと、記録。

2週間目くらいまでのパパ思い出アレコレ

カテゴリ「パパレコ」は、パパとなった筆者の記録です。その時感じたことや試行錯誤やらを記録して、後々の自分が振り返るために書いています。

 

今回は、今までの記事に書き忘れた載せていなかった出生後~2週間くらいにあったメモ的な思い出をつらつらと放出します。溜め込んでいってもあれだし、今後はもっと軽率に書いていくぞの気持ち。

  • 生まれた直後に、誰しもこのような赤子時代があったんだなと思いを馳せた
    • ほんぎゃほんぎゃと真っ赤な赤ちゃんが爆誕し、分娩室で1~2時間休憩している間、ほにゃほにゃと泣いてはポケーっとしたりしている赤ちゃんを眺めつつ、お嫁さんへの感謝や、生まれてきてくれたことへの感謝や色々な感慨深さに浸っていたのだけれど、ふと「かのトランプ大統領イーロン・マスクさんたちにもこんな時代があったのか……。こんな何もできないふにゃふにゃな時代が…。ほんまかいな…。」とニンゲンの成長と可能性の果てしなさを感じていました
  • 赤ちゃんって本当に赤ちゃんみたいな泣き方するんだ
    • 「ほんぎゃあ ほんぎゃあ」「おぎゃあ おぎゃあ」と泣いてる姿を見ると「わあ!赤ちゃんだ!」と思う
  • 座りながら赤ちゃんを抱っこしたり、ミルクをあげたりするときにどうしても前かがみになりがちで首と腰が大変なことになるので姿勢は意識したほうが良いです

    • 赤ちゃんの位置を上げて「持ち上げ」感の負荷を減らすのが授乳クッションのありがたポイントなんだなぁと解像度があがった
    • 寝る前のストレッチメニューが増えました
  • 母親にとって、(産院からの指導的にも)最初の一ヶ月は"出産後のダメージ回復最優先"のため、気分転換の外出もちょっとした運動もままならず、そんな中で未知の育児が始まるのはそりゃあ母のストレス大変だわよと思った

  • 一度深夜に今までになく体温が高くなったことがあり、二人であたふたしたことがありました
    • まずは産院からもらった手引書的の「熱が出た時」の項を確認。どういう状況であれば病院への連絡が必要そうか?を確認する
      • 確かに熱は高いが、ぐったりしたりしんどそうな様子ではない
      • ぴよログによれば直近の食事もしっかり摂れてるし、排泄もしっかりしている
        • ⇒あくまで一時的なアチアチ状態(抱っこで人肌に触れすぎたか、お布団や衣類が暑かったか?)として、少し様子を見る
        • ⇒結果的に少ししたら体温も落ち着いた
    • こういった一幕がありました。夜間なこともあり相当神経をすり減らしましたが、それなりに冷静に対処できてよかったです
    • とはいえ、今後はサクッとこども医療電話相談に話してみてもいいかもなぁ
    • 普段から、専門家相手に相談する際に大事なのは"定量的な事実"と"定性的な観察結果"だと思っている。素人の仮説や推論を混ぜるとややこしくなる。
    • 今回についても「今もし相談するとすれば…」と仮定しながら見ていた。『体温が平常時より高い』『食事は摂れている』『排泄もしている』『ぐったりした様子ではない』……これで返ってくる答えは「様子見」かなー…。なんて思いながら対応していた
    • プロになにかのトラブルなどを相談するときは、『判断してもらうにはなんの情報が必要か?』を考えるのがいいですね。これは仕事でも使えますよ。例えば情シスにPCの不調を訴えるときとかも事実ベースで整理できると良いですよ(なんの話だ)

dego98.hatenablog.com

  • バタバタとオムツ交換をし始めるようになって数日、ぼちぼち慣れてきたので改めて公式サイトを見てコツなどあるのかな?と調べたら、今までギャザーと思っていた部分がフリルであったことが判明。俺が立てていたのはフリルだった。でもなんだかんだ漏れないでいてくれたのでラッキーだった…。