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でごのつづるレコメンド。レコード。おすすめと、記録。

【週報】9/22-9/28 「上達」を感じる楽しさを噛み締めている

一気に過ごしやすい気候になり、人々が動き出した。かくいう私も、酷暑だったら絶対にやらない「ベビーカーを押してあべのハルカスまで行く」なんていう一大クエストをやってのけた。人は涼しいとこんなにフットワークが軽くなるんだな。……というツイートもたくさん見かけるようになった。みんな考えてることが同じだ…。こうして「秋服がほしいな」と言ってる間に冬が来るんだ。俺は知ってるんだ。…というツイートも(略)

暑いとお出かけの際の装備品が多くなるのも出不精になる要因だったんだなあと振り返る。ベビーカーの空調ファン用のバッテリー、保冷剤、ひんやりブランケット、我々のクールリング、水筒…などなど…。あとまぁ単純に「命の危険がある暑さ」の中出かけるのは怖いよね。オトナだけならまだしもね。

いろいろ行きたくなってきて、行ったらブログを書きたくなってくる。いい季節だ。活き活きやっていこうぜ。読書の秋!ゲームの秋!ブログの秋!あれっ、これ夏でもできるやつだな??

それでは、9/22-9/28の週報です。秋のGⅠも始まっちゃったよ。スプリンターズステークスは外れました。おめでとうウインカーネリアン。三浦皇成ジョッキー。

トイサブを始め、ジャグリングの練習に目覚める

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おもちゃのサブスクを試しに始めてみた。自分では買わないだろうな~と思う、「なんか英語で喋るおもちゃ」が届いた。何かのアクションで英語のリアクションをする…のはまぁいいんだけど、電源を入れただけで数秒間賑やかに音を鳴らし喋り光る。つい「長いな」と言ってしまう。電源を入れたらすぐ遊ばせろ。桜井さんもそう言っていた。

同時に届いたボールのセットが程よくしっくりくるので、私はジャグリングの練習を始めた。3つのボールをポイポイ投げるカスケードという技ができるようになりたい。届いた残りの3つのボールは息子のおもちゃとなっている。

pmjuggling.com

初日…まずはボール1つを投げる練習。一定の高さに投げ続けるのは案外むずかしい。次に2つを交互に投げる練習。これも難しい。キャッチする前に投げる…キャッチする前に投げる…。ついボール同士がぶつかってしまう。これができれば3つの練習。最初は「こんなもんできるかい」と思ったが、案外それっぽい感じのことができた。3,4回続ける…、つまり最初に持っているボールを一通り移動させるくらいが精一杯。でもそれっぽいことができたので嬉しい。

2日目…3つの練習をする。昨日よりは1,2回多くできた回もあったが安定しない。ただベースの回数は増えている気がする。

3-5日目…引き続き練習をする。うーん、最高記録が10回!になったりはするけれど、安定はしない。最初に持っているボールのトスすら安定していない気がする。上記webサイトによれば「闇雲に3つをやるより1つや2つの練習をするのが一番の近道」ともあるので、時折基本に立ち返る。やってる途中でボールを前よりに投げてしまったり、横に投げ過ぎたりするのは、投げる姿勢が安定してないからだよな。安定したボールが投げれないとうまくキャッチができないし、キャッチしても無理な姿勢で投げてしまうからボールがどこかへ行ってしまう。

先程のwebサイトはお手本映像が短いので、他の動画を参考に見てみることにする。

youtu.be

すっごい。基本のボール2つの安定感がすごい。1分あたりの「2つで安定したトスとキャッチを練習しまくるほうがいい」という解説の説得力にぐぅの音が出た。3つを闇雲にやらずに2つで練習しようと思わせてくれる。

ジャグリング用のボールだともっとイージーにできるのだろうか。ボールちょっと軽くて転がりやすいから…もう少しズシッとしている方がやりやすいのかもしれない。

こんなに夢中になるとは思いもよらなかったが、「何かを練習して上達を実感できる」ことの楽しさを思い出してしまった。やったことない何か、できなかった何かを真面目に練習するのは楽しいぞ。

なお、この練習をしている間息子は超ご機嫌でバカウケしながら見ているので、お互いにwin-winである。

新しいノンアルコールビールを飲んだ

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この記事で触れたサントリーのベゼルズが出ていたので早速飲んでみた。一つの記事を書くほどの感動はなかった。ノンアルビールならではの風味が、「後味」どころか「トップスピード」で突っ込んできた。なんでやねん。ただ、まぁ謳っている「濃さ」は感じられた。オールフリーよりも飲み応えと喉にガツンとくる感じはあった。ただ結局あの風味が強かった。オールフリーよりは好き。

来週はラガーゼロが発売となるので、こちらも飲んでみるつもり。

真・三國無双2 with 猛将伝リマスター


www.youtube.com

呂布だー!/

学生時代友人の家で遊びまくった記憶がある。これを遊んで、実家にあった横山光輝三国志をようやく読んで、当時三国志の沼にハマったのだ。

…遊びまくったのは三國無双3だったような気がしてきた。いや、2か…?どうだったか…?2をやってる時に3が出て加速したのか…?まぁいいや。とにかく呂布が硬かった記憶があるよ。それは2でも3でも同じか。予想もしていなかった2のリマスターにびっくりしたけど…まぁ…買うかどうかと言われると買わないかな…?でも懐かしくて嬉しくなった。俺は「竜胆」の読み方を三國無双で知った男だよ。

kizikのポップアップストアへ行った

週報の冒頭にも書いた通り、大都会あべのハルカスまでエンヤコラと行ってきた。その後Xで検索してもあんまり反応が見つからない。みんな気づいていないのか…?一方公式のインスタストーリーズ見るといろんな人が投稿するkizik写真が取り上げられている…。つまりkizikはインスタの民には届いている…?のかもしれない。

というか最近インスタでもwebページでもkizikの広告をめちゃくちゃ見る。すっごい見る。今まさにkizikが仕掛けている気がする。ちょっと値は張る(1.5~2万ちょい)けど、ハンズフリーシューズっぽい見た目ではない、おしゃれなハンズフリーシューズをみなさんもぜひ試してみてほしい。

踵が踏めるハンズフリーシューズって本当に新体験なので、試せる機会をもっと作ってほしい。がんばれ、日本での販売代理店契約を結んでいる丸紅コンシューマーブランズ株式会社!でごは丸紅コーンシューマーブランズ株式会社を応援しています。

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先週の神戸旅行記を書いた

書いた。1日目を書き終えて、「2日目を分けるか…?でも1日目だけだとちょっと短いなー」と思って2日目をもりもり書いていたら7千字になった。まぁそんなブログもありますわね。

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ソーイング・ビーの新シーズンが始まるぞ!!!

たびたび当ブログでも鼻息荒く紹介しているソーイング・ビー。様々な経歴を持つ「裁縫上手」の出場者が、毎回3つのお題に挑み生き残りをかけて戦う裁縫サバイバル!!!

サバイバルは言いすぎた。みんな毎回お題に対して「これどういうこと?」と相談し合いながらお互い高め合って作品を作り上げていくのがいいんだよね。

シーズンの序盤は「時間配分がわからなさすぎて、出場者の大半が未完成になっちゃう」とか「時間がないから型紙の指示を無視して自分なりにやっちゃって、案の定減点を食らう無邪気な出場者」などの光景を見ることができて大変にカオス。回を重ねるたびにあがっていくクオリティ、まさかの覚醒などなど、毎回ドラマがいっぱいある。

www.nhk.jp

って、ええーーーッ!MCが変わっている!!前回までのサラは!?あ、前回妊娠してた?っけ?産休かな…?でも毎回MCのキャスティングに間違いはないので楽しみだ。

そして今回、なんと吹き替えに本渡楓ちゃんがいるぞ!我が家の中ではゾンビランドサガでお馴染みだ。今回は本渡ちゃん贔屓でパシャを応援することに決定。

っていうか前回までこんなに吹き替え声優をずらっと明記していたっけ?過去の番組のwebサイトはどんどん縮小してしまうから確かめるのが難しいぜ…テレビ業界っていつもそう…。webに掲載する権利関係がややこしすぎるよ。

みんなもソーイング・ビーを一緒に見て、この人を応援するぞ!という人を見つけて、ハラハラのソーイングサバイバルを見届けよう!

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ゲムぼく。さんの本を読んだ

ちょくちょく拝読しているブログの著者ゲムぼく。さんの本を読んだ。

この本の感想記事は別途書きたいな。言語化したいことがいくつかできた。

それはそれとして、上記のツイートで引用した部分は結構グッと来た。「これやりたいな!」「いきたいな!」となっても、すぐに「でも……」とやらない理由が思い浮かぶ。フラットに考えるとネガティブのほうが勝ちやすいから、検討するときはポジティブ側に少し肩持ちをして比較検討をする…というのはなるほどなあ。真似したいなあと思ったポイントだ。

この本の後半はブログ記事を書く上で、考えやネタをどのように最終的な形にしているか…がメインとなってくるが、前半の「普段通りの日常から、どのように楽しいことを見つけるか」というポイントは、何もブロガーに限らず日々を楽しく過ごすヒントになる内容だった。

無理してネタ探しをするとかではなく、当たり前の日常の中でこうやって視点を変えてみては?といったことや、ちょっとした意識や心がけで思わぬきっかけに出会うかも?といったことに気づかせてくれる。

自分の中でもフットワーク軽く動けたな~と思う出来事を思い返してみると、割と上記のようなことを心がけていたなと気付かされる。別にマストでやらなくても/いかなくても良いことをやってみる/いってみるマインドね。この本を通じて、その時のスタンスや感性を思い出させてもらったような気がする。

「kizikを既に持っているのに、わざわざポップアップに足を運んだ」なんていうのも、「実際に見てみたいけど、もう持ってるからわざわざ行かなくてもなぁ」…の前半の「見てみたい」を優先した形だ。結果的に行ってみて本当によかった。場所に行く行かないもそうだし、やってみるやってみないも、検討する段階で「◯◯したい」と思った自分のポジティブな意欲に肩入れするのは結構オススメだ。

……って別途記事を書くっつってんのに週報で書きすぎた。でも週報で書きたい部分はここじゃないんだよな。

本自体はブログのノリで書かれており、章ごとの文章量もちょうどよく注釈もツッコミどころばかりで軽快に読めるのでおすすめ。肝心のゲムぼく。さんのブログは時折本当にムチムチしているけれど、あえての愛の爆発表現のさせ方だな~と最近慣れてきた。本を読んでなるほどなとも。

そして何を隠そう、須磨シーワールドの記事を読んで、「あ、神戸に行くなら須磨シーワールド行こうかな」という発想になったことを添えておく。こういった場所の魅力を伝えるのが本当に上手。

gameboku.com

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