スワドルを卒業してスリーパーを使い始めた記録（だいたい4ヶ月）

息子の育児において、「3ヶ月くらいから使い始めたスワドルを、4ヶ月くらいで卒業してスリーパーを使い始めたぞ」という記録です。

※改めて仰々しく書くほどでもないのですが、当ブログの育児記録は我が家での状況・選択・効果を記しているだけですので、そういった事例もあるのねくらいで読んでくださいね。アイテム自体の良し悪しと、それぞれの家庭・赤ちゃんに合う合わないの事情は別観点だと思いますので。どういう考えで選択し、結果どうだったか？の一例として読んで頂けますと。

そもそもスワドルとは何か？…こういう『着せるおくるみ』みたいなやつです。

Newborn モダールスワドルスーツ | Konny（コニー） – コニー | Konny

導入したのはこちらのコニーのスワドルスーツ。商品ページにたくさんアピールポイントが記載されていますが、要するに赤ちゃんがビクッと手足を動かしちゃうモロー反射を抑え、ほどよい包まれ感でスヤスヤ睡眠をサポートするアイテムですね。

（※余談）今回始めてコニーの公式オンラインストアから購入したのですが、韓国から発送されるんですね！てっきり日本法人的なところが国内在庫を持っていて的な感じかと思ってたから、想定より発送日数がかかってびっくりしました。（お届け予定の詳細をちゃんと読まんかい案件）

こういった睡眠サポートアイテムを使う家庭に比べたら、我が家の導入タイミングは遅めだったんじゃないかな？出産準備の際に「スワドルは様子見でいいかなー」と見送っていたくらいで、実際にモロー反射で起きちゃうのもあまりなかった気がするし、睡眠時間は短いなりにちゃんと寝てくれていたと思います。手足の動きが活発になり、掛け布団を蹴って危ないかな？と思い始めたら大判のブランケットでおくるみ対応をしていました。（↓のツイートを参考にしました）

マジでこのおくるみの巻き方スヤスヤ寝てくれるから最高やわ。 pic.twitter.com/yulGUtP1RI
— 今日も偉いどらちゃん🐤꙳⋆ (@413_Dra) 2021年5月7日

しかし、2ヶ月～3ヶ月のあたりから睡眠前後や寝相での手足のｼﾞﾀﾊﾞﾀﾀﾞﾝｽが激しく、そのバタバタ音で本人も親も眠りづらいような状況になりました。おくるみしても気がついたら手が脱出しているし、深夜に巻き直したら起きてしまうし…。

ここ最近、息子の夜の睡眠時間が伸びてきた。先週は21時くらいの授乳後にｽﾝﾔｧして、午前2時前後に一度目が覚めるのが午前4時くらいになった。しかしその間大人しく寝ているのかと言えばそうでもなく、手足をｼﾞｯﾀﾝﾊﾞｯﾀﾝ、お顔をｺｼｺｼ…と落ち着かない時間帯もあり、横で寝ていて気になってしまうこともしばしば。深い眠りと浅い眠りを行ったり来たりしているのかな。
当の本人はｼﾞｯﾀﾝﾊﾞｯﾀﾝ手足めちゃくちゃダンスするだけで基本的には寝続けているのだけれど、稀にその物音で目覚めることもある。おくるみで手足を包んであげるとマシ……にはなるのだけれど、気がついたらおくるみから手が脱出していることがある。器用だなキミ！？深夜におくるみを装備し直すのも一苦労なので、お互いの安眠のためにも…とスワドルを発注した。
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そこでスワドルを導入してみたわけですね。スワドルを着ながらモダモダモゾモゾはするものの、少しはジタバタ加減がマシになったかな？？？という印象でした。本人は寝やすかったのかな〜。どうだろう。成長のタイミングもあってかこのあたり（3ヶ月半ば）で夜間授乳が一回になるくらい夜はまとめて寝てくれるように。

ただ、着せてみると見るからに腕が窮屈そうだなぁと思うこともしばしば。そういうポーズを取らせているから仕方ないのだけど。一番気になったのは肘の内側のムレですね。このポーズで固定されてしまうので肘の内側がどうしてもムレてしまうようで、結果的にまあまあの肌荒れが。まぁ関節のところってどうしてもムレやすい荒れやすいようなので、スワドルが原因か？とは言い切れないとも思いますが。