お盆休みもなんのその、その翌週も何のその…という忙しさである。スタートアップに転職して二年程度経ち、常に突っ走り続けているのだが、久々に大きなヤマにぶつかっている。
今までの企業では経験してこなかった「任せられ方」が色濃くなってきており、なるほどこういう経験を経て成長していくものなのだなと感じている。
自分に課せられたコトの難しさを抽象化すると課題の形が見えてくるわけだが、逆に抽象化しすぎた結果「え、わたしって…できなさすぎ…?」となるのもよくない。このあたりはきちんと言語化をしておいたほうがいいなぁと思っている。組織の形の違いの中で、自分に求められる「動き方」が違うのだなと今更ながら感じている。
今週は忙しすぎたが、その結果趣味だの「何かを楽しむだの」の動きが鈍っている自覚がある。9月になったらハチャメチャ息抜き遊び倒したりしたほうがいいかもしれない。twitterを通じてコミュニケーションを取るだけでもだいぶ違うなと思った。仕事に閉じこもらないようにするのが今の自分には必要だ。しんざきさんのツイートにとても頷くばかりだった。
6月くらいからやってた仕事がようやく収束した。。。なんか仕事いそがしい時期が続くと趣味を楽しんでたベースが分からなくなって困る。無理してでもちゃんと楽しむ時間を確保しないといけない
— しんざき (@shinzaki) 2024年8月25日
スポンサーリンク
関西におけるやすともの存在感に気がついた
以前実家に帰った際に、録画されていた「うさぎとかめ」を見て以来、このゆるっとした番組のテンポに魅せられて家でも録画視聴をするようになった。
そして気がついた。え…やすともがメインの番組…多くない…???日曜の昼に上記「うさかめ」があり、おやつ時には「どこいこ!?」があり、木曜には「いたって真剣です」がある。それ以外にも友近といっしょにMCを務める番組もあったり…。
ええ、やすともすごいな…?????そして「あの番組で見たゲストの芸人が、次は違う番組でゲストに呼ばれている」現象がまぁまぁ発生している。「久しぶりの出演です!」って紹介してるけど、あなたたちの絡みは先週別番組で見たぞ…!?
…で、それはそれでおもしろいと感じさせるのが良い。視聴者目線だと、やすとものお二人はいい感じにフラットで、いろんな後輩をちゃんと見てるんだなぁと感じる。
やすとものゆるさは関西ウケするんだろうなぁ~~。かくいう私もこのゆるさがとっても好き。「どこ行こ」なんかは完全に素の買い物っぽさが出ており、カメラの位置とかぜ~~んぜん気にせずほっつき回っているし、「アレええやん」とか「コレは?」とか、映ってないところで全然伝わらない言葉のオンパレード。それでもちゃんと面白い絵になるんだよな。「この人たち奔放やな~~」のおもしろさ。それでいて庶民的な雰囲気も出ており、日常生活での必需品とかを普通に買うもんだから視聴者との距離感をぐっと縮めている…気がする。
関西人にとっては比較的身近な商業施設のロケも多く、生活に結びつく商品紹介も多いので楽しく視聴している。うっかり録画番組を開いたら「やすともの~」が並んでいてウケてしまう。我が家のテレビがやすともに侵食されつつある。
任天堂ミュージアムの開館が思ってたより早い
楽しみだのう!!!!!言うて任天堂の歴史にそこまで詳しいとか興味津々というわけでもないのだけれど、任天堂の遊び心をここぞとばかりに感じられる空間だと思うので、それを味わいたい気持ちでいっぱい。
ポケモンの世界大会楽しかったね
世界大会楽しかった。ポケカにおいてはいつものポケカチャンネルメンバーや柴田アナだけでなく、松丸くんの実況の良さも発見だったし、栗原類さんの「通訳もできるしゲームにもポケカにも詳しい」という立ち位置の希少さが何より際立っていた。
今回のWCS見てて、「ポケカの解説ができて通訳ができる」栗原類さんの立ち位置の希少さすよ……となった。「通訳ができる」はたくさんいるけど、「この分野で」がかけ合わさると途端に希少な存在になる…。これは通訳に関わらず、いろんな分野で当てはまるので、自分にできること×分野を考えるのは大事
— でご (@dego98) 2024年8月19日
いやあー、「自分にできること」をかけ合わせることって本当に大事。「英語」というフィールドだけ見ると「英語ができる日本人」なんてうじゃうじゃいるけれど、「英語ができて、ポケカも詳しい人」になるとぎゅっと少なくなるし、ポケカの世界大会の場ではそういう人が求められる。
「◯◯できる人」単独で見ると競合は多くいるが、「XXの分野で」がつくと急に希少価値があがる…というのはキャリアの軸だったり、商売だったり、なにか成果を出すうえで忘れずにいたい感覚だ。ブログを書く人はたくさんいるが、この分野のことを言語化し続けられる人は~~~みたいな、いろんな分野に転用ができる話だと思う。真面目な話をしてしまいました。
カレンチャンがかわいい
知ってた速報
ギャッ!!!!!かわいい!! pic.twitter.com/3AEY7OHuHv
— でご (@dego98) 2024年8月25日
サクナヒメ八話
本日、サクナヒメ第8話🌾
— 相馬紹二 (@souma0250) 2024年8月24日
前話に続いてココロワ回です。
基本的には、原作に沿ったストーリーラインである事は変わりませんが、8話の最後は、原作プレイ済みの方は驚かれるかもしれません。この先の、少〜しだけゲームとは違う展開をサクナやココロワと共に楽しんで頂ければ👍#サクナヒメ#sakuna https://t.co/WNmtv24l4Z
本当に原作と違う展開が来ておったまげた。おったまげたが、もう八話なのか!!と考えると、原作だとアレと戦い、ソレが起きて、アンナ事実が発覚してつらくなり、それに加えてコンナことが起きちゃって…でもそんな中ケツイが固まって!!感動!!そこにアノヒトが来てくれて!!という展開をやってたら、そこで1クールが終わってしまうので…その短縮措置だとも思うのだけど、そうなったら原作の流れだからこそ生まれる感動をどう料理していくのか???が気になる。
原作勢も「これぁいったいどうなるんでい!!」とそわそわするサクナヒメ、いよいよ終盤戦!…か?終盤かぁ…もう秋かぁ…。新米の季節かぁ。