先日、ダクトレールを天井に設置したが、その際に余ったコードがだらしないことになっていたことを記事に書きました。
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【天井 コード 這わせる】という検索でGoogle先生を困らせてみると、いくつか対処法が見つかりました。
こちらはコードを挟み込み、ピンをうつタイプ。挟み込む部分の直径が小さめで、うちのコードは入らなさそう…。入ってもパツパツになるから危ないかもしれないな……。そもそもピンを天井にうつのが難しい。トンカチで上向きに打ち付けるのは大変だ。
いろいろ見た結果、コードを挟んで、接地面に両面テープで固定するタイプを購入しました。
この手のタイプは壁紙には向いてない(でこぼこした面には向いてない)のだけど、「重たいものを引っ掛ける」役割よりも、ガイドになってもらうくらいの負荷を想定しているので、なんとかなるやろ!と判断。
パツパツサイズだと怖いので中くらいのサイズを購入し、天井に接着。このサイズだと、「コードを挟む」のではなく、「コードを引っ掛ける」イメージになる。コードが通る道を天井に作るような感じですね。
もともと天井から天井へつながっているコードなので、下に向かう力は無いに等しい。これくらいの粘着力で十分だという判断は正しかったような気がする。
設置後。割といい感じでは???ルートもうちょっときれいにできなかったかな?と思わなくないが、だらんとさせてたものを天井に這わせただけですっきりした。ビフォーアフターも載せておこう。
あっすごいすごい。フック自体も透明だから目立たないし、やっぱりだらーんとしたコードが視界に入っていた過去に比べたらとってもよくなった。
この記事が「天井 コード 這わせる」と迷える方々の参考になればいいなと思います。わーい。