今回エミーの作画がすごく頑張っていた気がする。かわいい。
NYの有名ゲームデザイナー、ジョージ・ベレスフォードが開催するゲームコンペに参加することになった翠は、オリジナルゲームのワンルームを完成させることに必死になるあまり、自分を見失いかける。そこでもう一度原点に戻ろうと思い出の場所を訪れる翠。そして遂に完成したゲームを美姫、綾、エミーと4人でテストプレイすることに。果たしてその出来は……。
今回登場したゲーム
カルカソンヌ(のトークン)
得点計算や自分の駒として登場していましたね。ボドゲ作りたてあるあるなんでしょうかね。かわいいね。
今回はオリジナルゲームがついに完成!ワンルーム、トークンとかボード頑張るといい感じになってるなぁ。
今回の京都
特になし…
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お話の感想
ついに完成。翠の試行錯誤、迷走?ゲームをゲームたらしめたかったのか、いやいや作りたかったのはこれだ!とルーツを辿っていけてよかったなぁ。家具を揃えて高得点を取るだけじゃなく、ワクワクする好きな部屋を作る楽しさを見つけ出すゲームにできました。家具を買うタイミング、お金を貯めて高い家具を買うか、早いこと買い揃えてボーナスを狙うか、手元のお題に沿った部屋を作って高得点を狙っていくか、など駆け引きがそれっぽくなってましたね。家具を譲れたりできてもよさそう。
綾がめちゃめちゃ声を上げる(疑問)→エミーがたしなめる(解説)
みたいなことが変に目立ってしまった気がする…。こう、なんでしょうね。役割をもたせているのが凄い気になってしまう。…みたいなことは最終回の感想で書くか…。
次回
次回最終回。友達が新しいステージに突入しようとして、美姫が「今までの時間が無くなっちゃうのかな」と不安になっちゃう回だな!?ははーん、でもやっぱりボードゲームを遊んだら我々の関係は変わらずここにある!みたいなことですね。名推理。