だるまさんがころんだを分析し、ゲーム性を向上させる回。
美姫、綾、翠と『さいころ倶楽部』でゲームをしていたエミーは、共にゲームデザイナーになろうと約束した友人をドイツに残してきてしまったことを思い出し、思わず涙する。そんなエミーを見て自分と同じ夢を持っていると知った翠は、急に態度が変わってしまう。だが翠と仲良くなりたいエミーは、みんなで“だるまさんがころんだ”がやりたいと言いだすのだが……。
今回登場したゲーム
エルフェンランド
実際やりながら説明聞くのと、ただ聞くだけでは理解度合いが変わりますわね…。実際は色々触りながら説明するのがベターなんですよね。アニメなんだからもうちょっとわかりやすく説明表現できそうなんだけど、説明セリフだけでがんばろうとしていてちょいと難しい…。
でもおもしろそうだなぁ。移動手段とコストのせめぎあいが楽しそう。海外で古くから愛されるボドゲ、トークンがシンプルかわいい。
今回の京都
下鴨神社
だるまさんが転んだを遊んだ場所は下鴨神社ですね。鴨川デルタからすぐです。すぐなんだけど、思った以上にめっちゃ広い。ただここの雰囲気はすごく良いです。木々に包まれる感じ。
www.shimogamo-jinja.or.jp
スポンサーリンク
お話の感想
翠、数話前に一皮むけたと思ったのになーーーーんでこんな。つまらないプライドがずっと課題なんだねぇ。それを克服したんちゃうんかい。まぁ、いきなり本場育ちの有望株が出てきたらビビっちゃうのかしら。って翠何この豪邸。何このベッド…。
一方で、みんなに馴染みのある「だるまさんがころんだ」をベースに、ゲームデザインの見直しとテストプレイをサクサクっとすすめるエミー。なんか大層な話になってるけど、いろいろ発見がありますね。おもしろかった。だるまさんがころんだ、を言葉だけで説明するのは難しいぞ。
当たり前のことを見直すこと、トライアンドエラーの大事さをエミーから学ぶのも大事だよ翠。ちょっとやってみる、ちょっとやってみせる、でおもしろさを追求していけたらいいですね。ゲームデザイナーは、ゲーム遊んでもらってなんぼやで!
それにしてもコテコテのセリフ京都弁とコテコテのセリフカタコト日本語が入り乱れて大変だ…。
次回
もう一個は知らん!
ついに綾回!まりんか!まりんかー!!