はじめの一歩1204話
展開がメインイベントの鷹村さんのWBC・WBA統一王座の防衛戦に移ります。
今回もある意味で平常運転。
週マガ1号発売中。
— 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoippo100) 2017年12月6日
敗北ーー。
その事実を受け止める観衆たち。その中には、ジムのメンバーも、ライバル達も。
彼らの心中やいかに。
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しかし、会場にはまだまだ一歩の敗戦の衝撃が残っている模様。
長く記者をやっている藤井さんすら「お別れ」「葬送」などと言ってしまう始末。
ここ最近では鷹村さんは一歩に対しても「お前はこの線を越えられない」「違う世界」というように自分の歩む道とは異なることをよくよく言ってきました。
今回の一歩の敗戦を受け、その思いは強まり、鷹村さんはさらに孤高の鷹として
覚悟を固めます。
が
今回明らかに右目の作画に違和感がある。右目に光がない。
世界戦の後から言われていた、網膜剥離の疑惑が涌いては消え湧いては消えてましたが
ここにきていよいよ、って感じです。
一歩に対して突き放す発言を見せていた鷹村さんですが、鷹村さんこそ
自分の異変に気付いたうえで戦っていたのではないか?という疑惑が今。
だからこそ「自分の異変に気付いているはずの一歩」と同じ境遇の身として
「異変を持ったまま戦うも敗戦して会長を失望させる」のか、「異変があろうとも自分の道を進んで会長と一緒に行く」のかを一人考えていたのかもしれません。
次回は合併号。つまり、その翌週は一回休みとなります。
何事もなく圧倒するのか、右目の異変が顕著となる長い試合になるのか
はたして。