前回紹介しました片身替わり着物、羽織と合わせてお出かけすることができました。やっぱ合わせるものが違うとガラリと印象が変わるのが着物のおもしろいところですね。
まずはおさらい。黒無地と、柄生地の片身替わりです。
その1 こちらもミミズクヤオーダー品 もこもこ緑羽織
炭治郎みのある羽織として私の中で評判。
帯も緑をさしてみました。前回がモノトーンコーデだったのに対し、色が入ることで黒が一層映えている気がします。あとショートブーツをとストールと。羽織ると片身替わりの柄が「チラ見せ」になるので、それがまた良い!(熱い自画自賛)ストールは前に回すことが多いんですが、襟元を見せたいので後ろで結んでみました。これはこれでいいなぁ。中に着ているのは、襦袢の代わりに襦袢Tシャツです。
(参考:鶴雅リゾート「碧の座」にてJUBAN Tシャツ®︎のお取り扱いが始まりました! | 「着物をもっと身近に」染太郎のブログ)
ちなみにこれは着物男子ストリートスナップというイベントで撮影してもらったのでキマっています。ありがとうございます。
11/9 #着物男子ストリートスナップ @千林 #キモノミテ 、カメラマン5人、スタイリスト4人、受付け2人の11人で、親子・カップル含む 20組を撮影しました。
— ash (@ash_tw) November 10, 2019
お天気に恵まれ、撮られる人はもちろん、撮る側も楽しいイベントになりました。
これからも各地で開催しますのでよろしくお願いします!
同じ羽織でも、着物によってまた味が違います。ぬふふ。
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その2 父のお下がり きっちり紺羽織
せっかく着たのにろくな写真撮らなかったのよ…ね…。帯はミミズクヤさんのビール帯。中には衿巻ジバンをあわせてみました。
衿巻ジバン/桜鼠(さくらねず) - SOU・SOU netshop (ソウソウ) - 『新しい日本文化の創造』
後日の撮り直しがこう!部屋!
紺のシンプル~な羽織が、黒&柄の着物をグッと引き締めてくれました。これはこれでアリですね。正統派っぽいけど少し崩している感じ。後ろからだと、無地&無地&めっちゃ柄!
…ということで、ドヤドヤ記事でした。
羽織と着物の組み合わせが楽しめるシーズン、楽しんでいきたいと思います。