1話の途中で夏休みが終わって新学期が始まった回。
副会長本当にお前本当にお前
喫茶店に一人でいた美姫は、突如現れたマキに半ば強引にツーリングに誘われる。風光明媚な山中で無邪気に川遊びを楽しんだあと、美姫のカバンに入っていた、“もんじろう”で遊ぶことに。ゲームの中で〝お互いに相手の悪口〟を言い合って遊ぶ2人。辛辣なマキの悪口にショックを受けながらも負けじとやり返し、次第に心が解放された美姫は「おおきに」とマキに感謝の言葉を伝える。その言葉の意味をマキもわかっていて……。
放課後さいころ倶楽部1話の感想と、登場した京都の場所を紹介します。
今回登場したゲーム
もんじろう
ワードバスケットやワードスナイパーのように「こどばをつくる」ゲームの部類ですかね。ちゃんとしたルール紹介が作中でなかった為、ほいほいと言葉を作っていましたが、サイコロ的な要素もあるんだろうとは思っている。
The Island
(完全日本語版が出るみたいですね)
大型ゲーム!!
脱出もするし、なんなら相手の邪魔をするし、と盛り上がりそうでいいですね。結構難易度が高そう。やったことがないので、一回試してみたいなぁ。一緒に船に乗ったりしていたけど、そういうのもできるんですね。途中で降りて活路を見出したりもあるんだね。火山で一気に終わるの笑ってしまう。
(旧名:サバイブなんですね)
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今回の京都
橋でしたね。川でしたね。(わかりませんでした)
そういえばエンドロールにロケ地協力に出ている高校名が表記されていますが、調べた時の感想が「えっ 京都市ってそんな広いの。右京区めっちゃ遠いな!」でした。ありがとうございます。聖地マップには入れてません。(学校に押し寄せたらアレよね…)
今回特に更新できず…
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お話の感想
夏休み続くなーと思ったらAパートでいきなり終わって笑ってしまった。Aパートは掘り下げ回かな?悪口は言えないけど、褒め言葉はたくさん言えるぞ!っていうのはいいですね。くすぐったい。バイクで外に出たのになんて動きのないAパートだったんだ…(…。)正反対に見える二人だけど、正反対だからこそ見えるお互いの良さみたいなのにフォーカスされていましたね。見ていてこっ恥ずかしい。いきなり夏休みが終わってウケてしまった。
それにしても副会長は本当に共感も同情の余地が一寸も無いな。(辛辣)公私混同により拒むし「認めてもらいたいから」を尺度として文化祭を考えている時点でもうダメだこりゃだし最後のシーンで「この副会長が私怨で却下したんです」って生徒会長に言ってほしかったんだけど、本当に改心しないな!?改心しないの!?
それに比べて生徒会長の懐の広さ。関心のアンテナ、とりあえずやってみるの精神、いいですね。まぁそれであっさり許可するのもホイホイすぎる気がするんですけど。どっちだよ。
次回
ドブルだー!!
本日遊んだゲーム(これプラス、オーバークックとマリカー) pic.twitter.com/4jwnFUyUHg
— でご (@dego98) May 4, 2019
ドブルいいですよ。これこそ初めてやる人でも、おとなとこどもでも、大いに盛り上がれるゲームです。イラストがベースなので、小難しい話でもないし。いろんな遊び方が楽しめておすすめです。次回どう紹介されるかが楽しみですね~