DegoReco

でごのつづるレコメンド。レコード。おすすめと、記録。

リングフィットアドベンチャーをやることが一日の楽しみイベントになりつつある

先日、職場に復帰しました。

入院して、手術して、引き続き入院して、ドラクエ5をクリアして、入院しているうちにカープは致命的に巨人に引き離されて、退院して、療養して、療養しているうちに巨人が優勝して、療養しているうちにソフトバンクが日本一になって、療養しているうちにラグビーが盛り上がり、日本代表の試合は殆ど全部視聴できて、療養しているうちにドラクエ11Sが発売するしクリアもするし…、まぁなかなか長いこと休んでいたのですが、ようやく仕事に戻りました。朝起きるのが辛い。

いない間にいろいろと職場のアレコレもかわっていて、「浦島やーん」と思ったら同じ部署に育休明けの人が同じタイミングで帰ってきたので浦島度合いで完敗しているところです。職場において、失われた時を求めています。

 

さて、体力が落ちてるからボチボチとかそういう感じで復帰したんですけど、1日デスクワークすると体がガッチガチのバッキボキになりました。驚いた。『デスクワーク体力』が落ちていた…。というか、こんなに体を動かさないのが辛いとは…。

そんな職場復帰後の帰り道、こう思ったんですよ。

 

はよリングフィットアドベンチャーで体を動かしたい。

リングフィット アドベンチャー -Switch

リングフィット アドベンチャー -Switch

 

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はわわ〜!!この人目覚めちゃった〜〜!!

あまりのことにミブリさんが駆けつけてくれる。

モモアゲアゲで駆けつけながら「今日は体が凝り固まってますね!」ってまずダイナミックストレッチを始めることになります。

購入してからというもの、いっぺんに長時間プレイすることは(体力的に)できないので1日1〜2ステージ&気になるセットメニュー程度…3、40分程度でしかないんですが、確実に体を動かすのが気持ちよくなっています。

なんていうんでしょうね。程よい充足感に満ちる感覚でしょうか。「ちょっとやり遂げたぞ〜」って。自宅療養中ってダラダラしがちだったのもあるんですが、この"継続性"や"習慣化"といいますか、今日もちゃんとできたな、っていう感覚はすごく大事だと思うんですよね。その感覚の中に"楽しい"ことと"自分の糧になってる気がする"って感覚が一緒にあるからこそ、充実を感じるのかな。

フィットボクシング始めた当初もこうだった気がする。全体的な体力強化のフィットボクシングに対して、「あ、ここ動かしてんなー」って要素がギュッと詰まったこっちの方が今は合っている気がします。体力に余裕が出てきたら組み合わせも考えていきたい。

ちなみにお嫁さんはフィットボクシング軽め、リングフィット軽めで構成しています。ダイナミックストレッチがフィットボクシングみたいになってる。

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アドベンチャーで新しいギミックに出会ったり、

レベルがあがって新しいフィットスキルを獲得して、お気に入りのトレーニングを見つけたり。「あそこに行ったら新しいアイテムがもらえるのかな?」とプラスαのチャレンジをしてみたり。ミニゲームで記録に挑戦してみたり。

1日にたくさんやり始めなかったのが功を奏している気がします。

仕事終わりでも無理ないように、ほどほどに疲れる感じにやる。(やってる最中はほどほどじゃないけど…)

「さ、今日は何があるかな〜」って楽しみになっているし、着実に「前はあんなにしんどかったけど、ちょっとラクになってる」自分を感じられている。

 

このような要素はもちろん、ミブリさんの毎回のリアクションが可愛いだとか、豆知識がフフッとなるだとか、ミブリさん話聞いてる?みたいなとことか、あれっミブリさんが喋ってると思ってたけど「ではミブリさん、お願いします」つってるからミブリさんは身振りだけで、ナレーションは誰なの?…あなたも好き…。

 

…という要素が、継続する動機づけにもなっていますね。

心強いじゃないですか。「続かなくてもいい。ちょっと休んでも効果は継続する。やめないことが大事!」ってゲームの中で言い切ってくれるのは。

 

筋肉がつくと冷え性にもいいよ〜とか姿勢改善やら肩こりにもいいよ〜って言ってくれているので、このまま継続して冬に立ち向かいたい。私の冷え性はマシになってくれるのかどうか。リングフィット即ザバスの生活は続きます。