こんにちは。リングフィットアドベンチャーの"大腿四頭筋チャレンジ"(太ももあげ20秒)やり終えた筆者です。
運動後にぶっ倒れたのは部活以来だ
リングフィットアドベンチャー、購入から3日。アドベンチャーモードは3日続き、他のメニューにもちょいちょい手を出し始めています。
「おっ、こんなところにも工夫があるんだなぁ」っていうことがたくさん出てきます。例えば、アドベンチャーモードを始める際に、「前回のはしんどかった?強度そのままにする?どうする?」みたいなのを聞いてくれたり。
遊んだ内容に対するレスポンスがうれしい #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/zVO351Bs96
— でご (@dego98) 2019年10月20日
アドベンチャー終了時、その時上半身を使う割合が多かったら、ストレッチもそれに応じてセッティングしてくれる。
飽きない仕組みが上手だなぁ〜と思いながらクッタクタになってます。いや〜しんどい。しんどいけど、これくらいのバランスがいいかな?と思いながらアドベンチャーやったり、なんとかチャレンジをしたり、目的別エクササイズをしたり…。続けていったらカラダが変わっていきそうな期待があります。
リングフィットアドベンチャー、「ちゃんとした姿勢でやるのが効率よく相手にダメージが入る」ってのがよくできてて、オーバーワークでヘロヘロになったら余計非効率のサイクルになり、無理してたくさんできない仕様になってる。あ、いや限界の向こう側に行くプルスウルトラもできるんでしょうけど
— でご (@dego98) 2019年10月18日
さて、我がスイッチにはフィットボクシングも導入しており、お嫁さんも継続的にフィットボクシングで汗を流している今、リングフィットアドベンチャーを購入するにあたり「フィットボクシングどうしよう?」と懸念していました。
いざリングフィットアドベンチャーを購入した今、(といっても数日ですが…)気づいたことをまとめてみます。
フィットボクシングは中〜長距離走、リングフィットアドベンチャーは短〜中距離走みたいな感じ
— でご (@dego98) 2019年10月20日
リングフィットとフィットボクシングの住み分け、前者は筋トレ、後者は全身運動って感じがしている。前者でもジョグとかヨガとかあるけど。そしてまだリングフィットやってないけど…
— でご (@dego98) 2019年10月18日
得意としている項目に差があるな、という感想です。
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フィットボクシング
常に前、後ろとカラダを動かしながらパンチを繰り出したり、かがんだり、ステップしたりの全身運動メイン。音楽にのってパンチを繰り出し、トレーナーに励まされながらのトレーニングは有酸素運動っぽさが強い。体全体を自然と動かしているので、「運動したな〜!」って感じがとてもある。リフレッシュした感じも。(30分コースとかすると汗だくにもなるけど…)
リングフィットアドベンチャー
目的別セットメニューで"脂肪燃焼セット"があったり、アドベンチャーモード中は基本的にジョギングしてるので、フィットボクシングで述べた有酸素運動感も備えている。
が、一番の特徴は、「ここに負荷をかける!!」が明確で、強度の高いトレーニングが散りばめられていること。「鍛えてる」感が強い。
フィットボクシングが「全体を動かす!」であれば、リングフィットは「今はここ!!」の一点集中を複数種類やっている感じでしょうか。
結構プルプル #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/W18KcUCews
— でご (@dego98) 2019年10月18日
同じスポーツジムでも、インストラクターと一緒に大きな鏡の前でエクササイズコースをやるのと、様々な目的別マシンを使い分けて鍛える…という違いと言ったらわかりやすいかな?
あ、書いていてしっくり来た。フィットボクシングはボクササイズですもんね。
フィットボクシング…エクササイズプログラム。音楽に乗ってカラダを動かす!リフレッシュなものから、ハードなものまで!
リングフィットアドベンチャー…各トレーニングマシンで鍛える!トレーニングマシンがアトラクションっぽくゲームで遊べて知らんうちにいろんなマシンを使えている!
リングフィットアドベンチャーの中にも脂肪燃焼や全身運動のプログラムは内包されています。アドベンチャーモードはその最たるもので、ジョグ〜各種筋トレとなっているので、どちらの役割もできる…けど、どちらかといえば局所に負荷をかけたトレーニングの比率が高い。限界に挑戦するシチュエーションが圧倒的に多い。(笑)
リングフィット、ガッキーのCM見て「ふっ!ふっ!はぁー疲れた!」みたいな爽やかフィットネスイメージある人にお知らせなんですが「あ゛〜!!きつい!!坂道長い!!!!!」って言いながらバタバタすることがたくさんあります。
— でご (@dego98) 2019年10月20日
リングフィットのナントカチャレンジ各種、人の記録も見れるし手軽にやれるんだけど、20秒ひたすらにやる、っての過酷すぎるし体を追い込んできて部活かよってなる
— でご (@dego98) 2019年10月20日
フィットボクシングは全身エクササイズ特化型。特化している分、音楽に乗せて楽しめる要素、音ゲー要素、コンビネーションが決まったら楽しい!などなどで、エクササイズの楽しみを盛り込んでくれている。
フィットボクシング、トリプルコンビの「ジャブ!ひねってフック!ひねってアッパー!(左のトリプル!)」が好きすぎる
— でご (@dego98) February 4, 2019
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じゃあどう使い分ければいいの?
好きにしたらいいと思う。
すいませんここまで書いたのに、すごくいい加減な結論になってしまった。
せっかく2つあるんだから、
「今日はシビアな筋トレしんどいし、フィットボクシングで軽く汗を流そ」
「フィットボクシングで全身ほぐして、リングフィットで筋トレしよ!」
みたいな使い方をすればいいんじゃないかなーと思います。
どっちを買うのか悩んでいる、みたいな話であれば、そらもう続きそうな方としか。
フィットボクシング…豪華声優陣トレーナーがあなたのボクササイズを支援してくれます。知ってる楽曲でストレス解消しながら運動できます。
リングフィット…ゲームっぽさがめっちゃ強いのに、しんどい筋トレが自然にたくさんできます。(しんどくないようなモードもあります)
大事なのは続けること。
で、まぁちょっと続かないことがあってもまた戻ってくればいいじゃない。
フィットボクシング、久しぶりに起動したら「ひさしぶりね!」って暖かく迎えてくれるし。
きっとリングフィットも久しぶり専用アナウンスがあるんだと思いますよ。絶対あるよ。任天堂そういうの丁寧だから。
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