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でごのつづるレコメンド。レコード。おすすめと、記録。

新しいカバンを購入した話 【QWSTION Office Tote】

<2017.1月 販売店等加筆修正しました>

 

突然ながら、新しい通勤カバンを買った話です。

今までは、割と一般的なビジネスバッグを使っており

[タケオ キクチ] TAKEO KIKUCHI ビジネスバッグ A4 フルオープン ナビ

(画像はイメージです)

3年ほど使っていたのと、コーヒーを入れたボトルや財布や何やらかんやらを入れて、地味に荷物を重くしてしまうタイプの人間なので、「リュックほしいな」と思うようになったのが一つ。

とはいえ、ビジネスリュックといえばナイロン地の、いかにもなリュックが多い。TUMIやporterのいかにも感が、自分はそんなに好きではなかったので悩んでいたのですが、先日出合えました。カジュアルすぎず、ビジネスすぎないリュック。おまけにリュック以外の変形も可能!

それが今回紹介する商品、QWSTIONのカバンです。

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私は龍角散に救われた らくらく服薬ゼリー(龍角散)

もう8年ほど前になるのですが、とある病気に罹った際処方された薬に、本当に自分に合わない粉薬がありました。

 

もともと粉薬が苦手で、とはいえオブラートも苦手で…。

これ、わかる人にはわかると思うんですが、オブラートって飲み込むのに苦戦すると粉が漏れ出て悲惨になるし、とはいえちょっと大きな包みになってしまうと、飲み込むのがうまくいかないことがある。

 

話を戻しまして… その粉薬が異常に口に合わないし、オブラートに包むにしても一回の量が多すぎて、わけて包んで飲んでいたら毎食後とんでもないことになる。

本当に服薬を続けられる自信がない。でも飲み続けないといけない、という状況下に陥っておりました。

 

そんな時に見つけたのが、龍角散のらくらく服薬ゼリーでした。

www.ryukakusan.co.jp


今公式ホームページを見ると、ずいぶん立派になって・・・と嬉しく思います。小さなお子様には「おくすりのめたね」をぜひ。

ちなみに、なにも粉薬に限らず、錠剤でも飲むときの助けになりますよ。

 

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求職側も採用側も経験した私が自身の転職活動について思い返してみる

突然ですが、新卒で入った会社で丸4年ちょっと務め、転職をして1年半が経過しております。

せっかくの経験だったので記録でも残しておこうと思いながら思いながら、なかなかできていなかったので、転職活動について思い返しながら書いてみようと思います。

最近はenさんもリクルートさんも、広告をたくさん掲出しているので、思い立った次第でもある。

 

今回の記事では転職活動でのサービス使用感を、機会があれば、当事使ったサービスの比較もしようかなと。少し前の情報になるので、必要かどうか考えどころではあるのですが。

 

  1. フリーの応募型とエージェント型の違い
  2. 担当者にはひたすら会った
  3. 応募先を探すとき、応募先もまたこちらを探しているのだ
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カップ酒の在る光景 4

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高清水 本醸造(秋田・秋田酒類製造)

−高清水 秋田酒類製造株式会社

 

ホテルで味わうお酒はサイコーシリーズ。

普段関西にいるので、東京ではお店で出会う日本酒も違う。

極端な話、「コンビニで売っているカップ酒」ですら違う。

それを、関東のダシであるどん兵衛と味わうの巻。

 

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梅一輪 (千葉・梅一輪酒造)

九十九里の地酒 梅一輪

同じホテルでの2日目。

大阪や京都では伏見・灘のお酒が多く

東京だと関東・東北のお酒が多いイメージ。どちらかと言えば東北多め。

 

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浪の音 特別純米(大阪・浪乃音酒造)

浪乃音酒造株式会社

所変わって、ここは奄美大島。なんで奄美で大阪の日本酒飲んどんねん・・という話ですが、伊丹空港の日本酒売り場が充実していて、つい・・。

 

当たり前かもしれませんが、奄美大島では全然日本酒に出合えませんでした。焼酎一択。酒屋さんでカップ酒が見つからない見つからない。4号瓶とかはありました。なんと大関や白鶴。やはり鹿児島も西日本なんや!という気持ち。

 

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鷹正宗 トップテン (福岡 鷹正宗)

焼酎「ばっかい」、清酒「鷹正宗」の鷹正宗株式会社

奄美大島で唯一出会えたカップ酒は、福岡のお酒でした。

 

 

カップ酒の在る光景 3

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広島の酒(広島・白牡丹酒造)

白牡丹株式会社ホームページ

広島もお酒が非常に多い。西条は特に蔵が密集しており(本当に密集していて笑ってしまった)、日本酒好きとしては一度は訪れておきたい街だと思いました。酒まつりの時に行ってみたいな。

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ひとくち名醸蔵 賀茂泉 純米吟醸(広島・賀茂泉酒造)

東広島市 西条 こだわりの純米酒 賀茂泉酒造

お酒をお土産にすると重い!けど、カップ酒なら軽い!帰りに飲めちゃう!おいおい最高かよ。という話。

 

 

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三光 生原酒 (岡山 三光正宗株式会社)

三光正宗株式会社

旅の帰りに地元の食と酒を飲みながら帰る愉悦

 

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鬼太郎純吟 (鳥取 千代むすび酒造)

千代むすび酒造株式会社

 観光地に行くと、観光名所やらとコラボしているお酒も在る例。

水木しげる先生を偲びながら。(行った時はまだご存命でしたが・・)

米子駅、ほんと水木ファンにはたまらない感じでした。境港行ったらとんでもないんだろうなぁ、と思いながら。この時は出張だったので足を運べませんでしたが。

 

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愛宕の松 特別純米 チョコえもん カップ(宮城・新澤醸造店)

伯楽星・愛宕の松 (株)新澤醸造店 特約店 (有)つちたつ酒店

(酒造さんのHP見つからず・・) 

 ゆるキャラコラボなんてのも、多くなっています。

カップ酒の在る光景 2

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久美の浦 (京都・熊野酒造) 

京都府 丹後の地酒 清酒 久美の浦 熊野酒造有限会社のホームページ

京丹後に旅行した際のカップ酒。

京都北部は銘酒が多い。地方の銘柄、大阪や京都市内でも味わうことはできるんだけど、本当に「地元向けの流通」をしている蔵もたくさんあるので、初めての出会いも多いです。

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玉川 タマカップ (京都・木下酒造)

玉川 京都府丹後の蔵元│木下酒造有限会社

玉川については、蔵まで足を運んでみました。

玉川は割と有名ですね。イギリス人杜氏のフィリップ・ハーパーさんが酒造りに加わっていることでも話題。

 

 

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澤屋まつもと 純米(京都・松本酒造) 

松本酒造

京都は伏見のお酒も有名であり、おいおい京都どこかしこでもお酒うますぎかよ。となる。

 

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嵯峨野 純米(京都・丹山酒造)

京都・嵐山上流の蔵 丹山酒造(たんざんしゅぞう)

トロッコ列車ラベルが可愛らしい。

 

 

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道灌 山廃特別純米(滋賀・太田酒蔵) 

松本酒造

 滋賀の太田酒造はワイナリーとしてもお酒を展開している酒造。草津宿場町に蔵を構えており、お祭りがあるときは振る舞い酒をしています。

 

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るみ子の酒 純米 るみカップ  (三重 森喜酒造)

合名会社 森喜酒造場のページ

根強い人気を誇る、るみ子のお酒。

味はもちろん、ラベルも名前も素晴らしいと思います。

カップ酒の在る光景

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ひとくち名醸蔵 賀茂泉 本醸造(広島・賀茂泉酒造)

 

ここ1年で、カップ酒ブームが自分の中に来ている。

たくさん集めたい!というわけでもなく、「旅先で見かけたら買おう!」というくらいの気持ちではあるのですが。

 

カップ酒、気軽に飲むには少し多い量なんですが、手頃な値段で、ついつい買ってしまうんですよね。何より旅情を楽しむのにぴったり。

 

今まで、カップ酒というのは大型メーカーのワンカップが印象が強く、「安酒」のイメージがあったのですが、地元の蔵の酒をカップに入れてしまう贅沢さ、という印象にだいぶ変わりました。

 

有名な大関さんとかも、いっかい飲んでおかないとなあとは思います。売れるからには、おいしいんでしょ。

 

カップ酒と平行に、私の最近の日本酒の好みが「フルーティ系がええんや!」→「純米大吟醸よりは純米吟醸くらいの味の残り方がええな・・」→「まろやかな本醸造めっちゃうまいやーん!」という変遷を経てきていることもあって、カップ酒は結構本醸造が多くて好みピンポイントなんです。

 

いろいろと、旅先で出会ったカップ酒を紹介していこうと思います。